作・俊介 さん
第4章 ** 策略 ** 日記を読んでいる間に私は2度射精した。和男がうらやましい。 私は母と関係を持ちたいとは思わないが友達のお母さんに和男のように迫って関係を持ちたいと思った。 それにしても母は淫乱だ。結婚してから10人もの異性と関係を持った、 それも半年も続くような関係を持ったなんて。もともと貞淑な母など存在していなかったのだ。 日記の続きには和男とのセックスの日々が綴られていた。 パイズリをした話も出ていた。和男は絶倫だ。 週に2度家に来て、いつも3回は射精している。母も最初は罪の意識を感じていたかもしれないが、 日記を読むと淫乱そのものだ。テニスウエアを着て和男を興奮させた日の話や、 新しい水着を買ってきて和男の前で試着した話、その水着がかなり深い切れこみがあるハイレグタイプのもので、 陰毛がはみ出てしまうと言うことで、和男に陰毛をトリミングさせた話。 そのくせ、和男にお願いされて腋毛を剃るのを止めた話。 読むに連れ私はまたオナニーを我慢することが出来なかった。 一番驚いたのは野外セックスの話だ。和男と連れ立って遊園地に遊びに行き(それもノーパン、ノーブラでだ) ジェットコースターに乗りながらさんざんあそこを触られたり、 観覧車の中で挿入されたり(和男は時間が無くて射精出来なかった)して、 結局遊園地の駐車場の外れでフェラチオして射精させた話。 2人で千葉の海に行った時は、砂浜で腰にかけたタオルの下でハイレグの股をずらされ 人目を避けながら散々弄ばれた後で、海の中に胸まで海水に浸かりセックスをさせられた話。 熟女を思いのままのセックス奴隷にして和男もさぞかし気持ちが良かっただろう。 まあ、いい。暫く2人に好きにさせておこう。そうだ、今度友達の家に外泊することに してチャンスを作ってやり、二人のセックスを覗くのも面白いなと考えた。 母と和男は規則正しく月、水、土にお互いむさぼるようなセックスを続けていた。 夏休みも終わり近い土曜日、私は高校の友達と一泊の登山に出かけると嘘をついた。 その日、私は登山に出かける格好で朝早く家を出た。 母は怪我をしないように注意してと普段とおりに私を送り出した。 私は一刻も早く覗き見に戻りたい気持ちを押さえて夕方まで時間を潰し、 周囲が薄暗くなる7時過ぎにひっそりと家の前に戻った。 玄関回りを見ると和男の自転車が隠すように門の後ろに置いてある。 庭に入り居間を覗くが二人は見当たらない。食堂の窓に移動したがやはり居ない。 ダイニングテーブルの上には二人が食事を済ませた後が残っている。 2階の寝室に居るのかもしれない、私はチェーンが掛かっていないことを祈りながら玄関の鍵を開けた。 チェーンは掛かっていない。そっと玄関にはいり靴を下駄箱に隠した。 2階の母の寝室から母の好きなイージーリスニングの音楽が聞こえる。 やはり二人は2階だ。 階段を上り母の寝室に向かう。寝室には煌々と明かりが点いている。ドアは開いている。 ドアにそっと近づき中を見ると母が全裸でベッドの上で四つん這いになっており、 母の大きなお尻の前にやはり全裸で座った和男が手にポラロイドカメラを持って座っている。 ベッドの上には何十枚も撮影した写真が散らばっている。 「今度は、おばさんの大きなお尻を撮るよ。顔をこっちに向けて」 和男は先ず母のお尻から無防御に晒されて陰部の接写をするとベッドから降り母に振り向くように命じた。 「和男君はどんどんエッチになるわね。この写真は絶対人に見せられないわよ」 「感じてる顔して」 和男が命じる。 和男が続けざまにシャッターを切った。和男の下半身を見ると、巨大な一物が腹を打たんばかりに勃起している。 和男が母の顔にその下半身を近づけた。母は無言で当然といった感じでそれを口に含む。 母は四つん這いのままだ。いとおしいそうに和男のペニスを愛撫する母を和男はフィルムに収める。 しばらく母のフェラチオを堪能した和男は母のお尻の前に移動した。 「そろそろ入れたところの写真を撮るからね」 和男の巨大な一物が母の亀裂に挿入される。 一旦根元まで入れると、そろそろと半分まで引き抜き和男はシャッターを押した。 「おばさんのびらびらが僕のおちんちんにまとわりついているのが撮れたよ」 和男は興奮の極みに達したのか、カメラをベッドに置くと、母の腰に両手を押し当て猛然と腰を使い始めた。 母の低いうめき声が部屋じゅうに響く。腰の動きを止めると和男は再びカメラを手に取り再び撮影にはいる。 「おばさん、まっしろなネバネバ液がおちんちんに沢山着いちゃったよ。ちょっと抜いて見よう」 和男が腰を引くと雄大な一物がスルとその全容をあらわした。 抜ける瞬間をカメラに収め和男が母の陰部を覗きこむ。 私の隠れ見る位置からでもはっきり分かるほど大きな穴が母の陰部に空いている。 「おばさん、おまんこが開いてます。これも撮ろうっと」 和男が母の陰部のアップを撮影する。母は息も絶え絶えの様子で何も言わない。 和男は母をひっくり返し、大きく母の股を開くと正常位で挿入した。母の口を吸いながら 腰は大きくゆっくりと上下させている。和男は今日も既に何回も射精しているのだろう、 余裕の腰使いで未だ射精の気配が無い。随分上達したなと変に感心する。 和男はキスを止め母の右手を大きく頭の上に動かし母の腋の下を露にした。 そこには和男に命じられて剃るのを止めた黒々とした腋毛が茂っている。 腋毛の中に鼻を突っ込み匂いを嗅いだり舌を這わせたりしている。 和男は腋毛に興奮したのか腰の動きが激しくなる。 「いきそうです、もうすぐいきそうです」 「待って、もう少し、ね、一緒にね」 「もう我慢できないです、いきますよ、いきますよ」 「あああ、わたしもいく〜う」 二人は同時に絶頂に達した。今日の位置は私にとって危険過ぎる。殆ど身を隠す場所が無い。 私は一旦外に出ることにして死んだように動かない二人を残して、そっとその場所を離れた。 <続く>NEXT
|