友達と母



作・俊介 さん


第3章  ** 日記(そのニ)**

4月20日(木)

今日は口でしてしまった。和男君は疲れを知らないように何度も何度も勃起する。
入れてしまいたい気持ちを押さえながら2度目の最中に口に含んでしまった。
和男君は感激していた。2度目が終わっても小さくならないものを3度目は始めから口に含んでしまった。

4月21日(金)

今日は和男君は来なかった。和男くんが元気良く玄関に飛び込んでくる姿を想像している自分が恥ずかしい。
もう止めないと取り返しがつかないことになりそうだ。

4月22日(土)

遂にSEXをしてしまった。朝、俊介が塾に出かけると待ち構えたように和男君がやってきた。
俊介は塾のテストの後、夕方から友達とコンサートに行くので夜遅くまで戻らない。

私はミニスカートに白のポロシャツを着ただけの軽装だ。初夏を思わせるように暑い日だ。
和男君は玄関に飛び込むようにあがり込みキスを求める。私も始めから積極的に応じた。
今日は和男君を迎え入れるつもりで朝から待っていたのだから。

切羽詰ったように私の胸を探る和男君を落ちつかせ居間に移動した。
窓にはレースのカーテンをしておいた。もっとも隣家からは死角となっているので、
覗かれる恐れは無いのだけど。リビングのソファに並んで腰を下ろすと和男君は
今日は女性の身体を良く見たいと言う。私は服を全部脱いだ。

興奮して顔を赤らめる和男君を前にソファに座りゆっくりと股を開く。
和男君はソファの前の床に座り食い入るように覗きこむ。
もっと良く見せて、という和男君のリクエストに私は足をソファに乗せM字に股を開いた。
私も異常な状況に興奮で震える声で和男君に女性器の説明をした。
興奮に膨らむクリトリスとその包皮、年齢のせいで色素が沈着していて大きな恥ずかしい大陰唇、
色はピンクで美しいが膣口から大きく飛び出す小陰唇、おしっこの出る穴、
そして16年前に俊介を生んだ膣。和男君は初めて見る女性器に目を凝らして見つめる。
和男君の顔が僅か数センチのところまで接近した。

「匂いを嗅いで良いですか?」

「もう、いやだ、そんなこと聞いて」

「膣から白い液体が溢れていますけどこれは何ですか」

「女の人が性的に興奮すると、濡れるのよ。おばさん、今日は和男君に見つめられて興奮しているの」

「わーい、うれしいな。ちょっと触って良いですか」

「とても敏感な部分だから乱暴しないでね。やさしく触って」

「分かりました」

和男君は顔を近づけるとまず息を大きく吸い込み匂いを嗅いだ。

「おばさんのパンティの匂いだ。まずここを触ってみよ」

和男君は右手の人差し指で大陰唇を掻き分けるように開きその間に入れた。

「乱暴はだめよ。ゆっくり上下して」

大きく頷くと和男君はやさしく指を動かす。私は快感がぐんぐん上昇する。堪えきれない。

「あああ、そう、とても気持ちが良いわ」

和男君は空いている左手で大陰唇の両側を押さえ大きく開く。

「おばさん、良く見えます。ああ、凄い濡れてきました」

「いい、さっき教えたクリトリス。これが女性の一番感じる所なの。やさしく撫ぜてみて」

「はい」

和男君の女性のように細い指が私の最も敏感な部分を愛撫する。
和男君は熱心に熱心に愛撫を続けた。快感が上昇するがやはり相手は子供だ。
頂点までは達しられない。

「もう良いかしら、さあ、今度は和男君が裸になって」

「僕もう我慢の限界です。すぐ出ちゃいそうです」

立ちあがった和男君を裸にした。パンツを下ろすとすばらしい男根がお腹を打つように反り返えっている。
包皮はすっかり向けて大きさとは不釣合いなほどピンクで美しい。
散々待たされた為かペニスの先端からは先走りの液が流れている。
思わずフェラチオをしたくなったが今日は和男君の童貞を卒業させてあげるつもりだ。
ペニスの先端に軽くキスをしただけで和男君をソファに横たえた。

「いい、これから和男君に初体験させてあげるけど、2人だけの秘密だから誰にも言ってはだめよ」

和男君の上に跨り、大きなペニスを興奮に濡れるあそこに誘導した。
濡れているとは言えこの大きさは簡単には入らない。
和男君が我慢できずに射精してしまうのではないかと思ったが体重をゆっくりかけると
私の中に少しずつ侵入し始めた。あそこが切れるのではと思われるほど広げながら
大きなペニスで私の中が一杯になる。こんな快感は初めてだ。

「和男君凄い、大きいわ。とても素敵よ。あああ、素敵」

根元まで挿入すると私はゆっくり上下、前後に腰を振った。

「おばさん、だめ、そんなことすると、出ちゃう。あああ、出ちゃった」

私の中で和男君がどくどくと射精を始めた。子宮を直撃するような射精に私も一気にのぼりつめた。

「おばさん、赤ちゃんできたらどうするの」

主人がコンドームが嫌いだったので、私は避妊処置をしてある。

「大丈夫よ。赤ちゃん出来ない様にここにリングを入れているの。だから妊娠することは無いのよ」

「良かった。俊介の兄弟が生まれたらどうしようと思った」

「馬鹿ね。そんなこと言って」

こうして、私は和男君の初めての女性となった。
和男君は子供だけどあそこは大きく私の欲求不満の解消相手としては適当だ。
それに、子供だけに性欲が強い。今日は、その後夕方までかけて5回も射精した。
初めて知った女体に夢中の様子だ。

続けざまに2度の射精をした後、私たちはソファの上でまどろんだ。
ふと目覚めると和男君が私の大陰唇を引っ張っている。

「和男君、おいたは駄目ですよ」

「またしたくなっちゃった。こんどはバックから入れても良い?」

「和男君たらどうしてそんなこと知っているの」

「週刊誌とかに出てますよ」

和男君は私を裏返しにするとお尻を抱えるように大きなペニスを挿入する。
流石に3度目、和男君は長く続いた。私は何度も何度も頂点に達した。
和男君も自信をつけたのか、余裕を見せながら長い長いストロークを続けた。

4度目はお昼御飯を食べた後に私の口の中に出した。
5度目は夕方に帰宅するため玄関まで送ったときに、どうしてももう一度とおねだりされ
玄関でパンティを取られ床に四つんばいにされ後ろから貫かれた。

和男君は脱がせたパンティをポケットにしまうと、
「今度は月曜日に来ますね」とにっこり笑うと帰っていった。どんな関係が今後続くのか。
息子と同じ年の少年を相手に性教育を施し主人を裏切った罪悪感は有るが、
むしろわくわくしてしまう自分を押さえられない。

結婚してから主人を裏切るのは和男で10人目だ。主人が単身赴任してからは2人目。
1度きりだった人が殆どだが、半年近く続いた人もいた。
その中での和男君は性器の立派さではダントツで一番だ。暫くは和男君との関係を続けようと思う。

<つづく>
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