Moon



作・MOON さん


M-263 Moon 23才.会社員・営業

<ある夜の出来事>

あのことを知ったのは、僕が寝ている時でした。
何故か、いつもより急激に眠気に襲われ、ほとんど酩酊状態のような感じで、
ベッドに潜り込んでしまったのです。 そして夢とも現とも分からないまま、
体に違和感を感じ、自然と目を覚ましました。
真っ暗な部屋の中で、今の自分の置かれている状態を、ぼんやり考えていた時、
目の前を鋭い閃光が走りました。
その一瞬に目にしたものは、とても有り得ない光景だったのです。


その夜から暫くして、僕のメールアドレスに1枚の写真が送り付けられてきました。
それは、ノーブラの乳首が、白のTシャツを押し上げ、くっきりと浮き出たせ、
腰から下は、かろうじて隠す程度の超ミニスカートの前を持ち上げ、
スカートの下からは淡いピンクの布地を通して、その形までもわかるほど、
黒々としたものを覗かせ、目から上は切り取られているものの、
口元は微笑みすら感じさせる、一見愛らしい女性の姿でした。

次の日、2枚目の写真が送られてきました。
明らかに男のものと思われる手によって、後ろから抱きしめられていて、
片手をTシャツの裾から潜り込まされて胸を鷲掴みされ、
スカートから滑り込ませたもう一方の手で、黒々としていた部分を、弄られているものでした。

さらに次の日、3枚目。 2枚目と同じ構図の写真。
唯一違うのは、女性の体には1片の布片さえも与えられていないことでした。

4枚目。
ここまでくると、送り主不明にも関わらず、送られてくるのを待ち望むようになりました。
今度の写真は、隆々と聳える男根を、無理矢理か、それとも喜々としてか、
口の中に迎え入れた女の姿でした。

次の日が来るのを、悶々として待ちわびた、5枚目。
目を閉じ、うっとりとした表情で・・・。
でもよく見ると、結んだ唇の端に、白い粘液状のものが・・・。
先程まで喰わえていた、男のいきり立った怒張から、喉元深くに射出されたことを示すものでした。
そして一連の写真と決定的に違うのは、目を閉じた横顔ではあっても、
女性の顔が隠すことなく写し出されていたのです。
それは、最初の写真の時に感じた疑惑を、さらに深める結果となりました。

そして小さなメモが添えられていました。
「今回のシリーズは如何でしたでしょうか? 存分にお楽しみ戴けたと思っております。
シリーズは、まだまだ豊富に取り揃えております。
 詳細は追ってご連絡差し上げます。」

まだまだ豊富に取り揃えている・・・?
ということは、これらの写真はほんの序の口なのか。
これから先この女性は、写真の男の腰から突き出た、見るからに逞しい逸物で快楽の縁へと追い込まれ、
徹底的に蹂躙されていくのだろうか?詳細は追って連絡する・・・?。
 一体どういうことだろう?

しかし翌日になって、今まで抱いていた疑念は、全てが明らかにされた、
と同時に、僕は果てしない暗闇の井戸に、突き落とされてしまいました。


電話のベルで、微睡みを破られた・・・、 母さんは居ないのかな?
「もしもし、○○○○です。」
「よう、久しぶり。 俺だよ、孝一だよ。」
「おおお、孝一か。 元気にしているか? 一体どうした?」
「なにね、日頃のお前の疑問にお答えしようと思ったものでね。」
「僕の日頃の疑問に答える? どういう意味だ、それは。」
「電話じゃ話しにくいこともあるから、これから会わないか。」

そして電話で呼び出され、大学時代の友人から聞かされた話は、
到底信じられるものではありませんでした。 しかし、例の写真の送り主であると共に、
そこに写っていた男が、彼自身であることを知らされ、
最後の写真に添えられていたメモにあった、豊富に取り揃えられたシリーズの、
決定的な瞬間を見せつけられては、そうでないことを願う、極僅かな望みさえも、
完膚なきまでに、叩き潰されてしまったのです。

シリーズ第2段、1枚目。
全裸の男女が、まるで愛を誓い合った恋人同士のように抱き合い、
互いの唇と舌を絡め合う、濃厚なキスシーン。

2枚目。
ベッドの上で69となり、それぞれの股間部に顔を埋め、貪り合うシーン。

3枚目。
女性の膣穴に、2本の図太い指が差し込まれ、
シーツを濡らすほど大量の淫液を滴らせながら悶絶するシーン。

4枚目。
愛しい人を迎える時のように、男に向かって大きく拡げられた足の間に、
男の腰をしっかり抱き込み、堅く反り返った怒張を子宮まで届くほど深く飲み込んだシーン。

5枚目。
まるで獣同士の交尾のように、四つん這いとなって、男にお尻を高々と差しだし、
お尻の肉を大きく左右に拡げられながら、男の腰が密着するまで叩き込まれ、
今まさに絶頂を迎えんとする、喜悦の表情を浮かべるシーン。

そして、6枚目。
ぽっかり開いた女性の膣口から、白濁しとろみを持った獣液が、零れ出るシーン。

これは、写真の女性が、写真の男により、肉欲のるつぼに放り込まれ、
経験したことも無いような、悦楽の高みに押し上げられてしまった証拠でした。
さらに男が絞り出した溢れ出るほど大量の精液を生で注ぎ込まれているということは、
その男の子供を、自分のお腹の中に宿すことさえも、承諾したことを示すものなのです。

男に向かって自ら足を開き、女の聖域である子宮の中まで、
男性自身を導き入れ、孕まされることを承知の上で、男の種を植え付けられる。
こんな行為は、夫婦のみに許されたもののはずです。
ということは、写真の中の2人は、夫婦だということでしょうか。
2人は、肉体だけでなく、心までも結ばれているのでしょうか。
たとえそれが、戸籍上許されないことであっても・・・・。
その証拠に、写真の中の表情は、普段からは全く想像すら出来ない姿であり、
性の歓びに満ち溢れたものだったのです。

それ以降、彼から頻繁に、かつ詳細に聞かされるだけでなく、
その現場までも見せつけられたのです。 そしてついに、当の本人からも・・・・。
そして、今でも脳裏に焼き付いる、あの時見た光景をふるい落とす為、
それらの出来事、さらにこれから起こるであろうことを、こうして告白文にすることで、
僕は異常なまでの高ぶりを覚えているのです。
内容的には、過去の出来事を思い出しながら、また想像を交えながらの部分もありますので、
拙い文章になってしまうと思いますが、自分自身を振っ切るためにも、書いてみようと思いました。


あの夜の一瞬の閃光・・・、それはセルフタイマー設定をした、デジカメのフラッシュでした。
そしてそのレンズは、僕の下半身を狙っていました。
カメラは、自分の息子と同年齢の、若い情夫から受けた命令を、忠実に実行したことを、
証明してみせるためのものでした。
そしてモニター画面に映し出された、そのカメラが捕らえたものは・・・・

/ 夕食に混入させた睡眠薬で、自分の息子を眠らせ、トランクスを膝 /
/ までずり降ろし、大きく成長した、我が子のペニスを口に含む、  /
/ 母親の姿だったのです。                    /

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M-265 Moon 23才.会社員

<初まり>

母はいったい、どうなってしまったのだろう。
尻軽女というものからは、ほど遠いと思っていた母なのに。
不倫をする女には、とても見えない母なのに。

きっかけはともあれ、今の母は、完全に彼を受け入れているようなのです。
あれらの写真は、無理矢理犯され、屈辱にまみれた女の表情ではなく、
若き情夫に愛される歓びに、満ち溢れたものなのです。 愛しい男の怒張によって、
自らの肉体を貫通され、絶頂を極める姿なのです。

父は、単身北海道に渡ってからも、2ヶ月に1度は、必ず帰ってきます。
2晩を我が家で過ごす父は、必ず妻の体を抱いているはずなのです。
僕の母であり、父の妻である女は、愛する夫に組み敷かれて、身悶える夜を迎えているはずなのです。
時折、小樽にいる父の元に出かけて行く母は、夫婦2人だけで過ごす夜に、
誰憚ることなく、歓喜の叫び声を上げているはずなのです。

仲睦まじい夫婦、少なくとも僕にはそう見えていたのです。
そんなはずの母が、何故こんなことに。
そして、これから母は、どこへ行くのだろう・・・・。


そもそもの初めは、成人式の日でした。
大学の友人達と、夕刻まで盛り上がった後、残った男4人で2次会をやることになりました。
そして、その会場となったのが、僕の家だったのです。
というのは、父は約1年前から、北海道に単身赴任していて、
僕と母の2人だけなので、気楽にできるという理由からでした。

それがこんな事態に発展するとは、全く思いも寄らぬことでした。
このことは、僕にも責任の一端があるのです。
実は、2次会を僕の家でやることを提案したのは、他ならぬ僕自身だったからです。
そして、母をあいつの目に晒したことも・・・・・。

2次会は、母を含めた5人で始まりました。
この日の為と思ってか、母が買ってくれていた、高級ブランデーの栓が開けられ、
和やかな雰囲気の中で進んでいきました。

母も息子の成人した姿を、素直に喜んでくれ、集まった友人達とも、
まるで同級生のような感じで、親しく接してくれていました。
また若い牡達が発散するフェロモンの影響か、母も久しぶりに羽目を外して楽しんでいました。

十二分に酔いが回り、そろそろ終電という頃、その中の一人が泥酔状態のまま眠り込んでしまいました。
しかたなく、彼を家に泊めることにし、他の者は帰って行きました。

すっかり眠りこけている彼を、2階の僕の部屋まで連れて上がろうとしたのですが、
僕も母も酔っていて、とても出来そうになかったので、
宴会場となった1階の洋間に毛布を持ち込み、そのまま寝かせました。

僕が自分の部屋に上がった後、母は宴会の後を片づけ、シャワーを浴びて、
彼が寝ている部屋と廊下続きにある、夫婦の部屋に入っていきました。

・・・・・

すっかり高く昇った陽の光で目覚めた僕は、まだぼぉーとする頭を抱えて、
階下に降りていくと、彼は既に起きていて、眠り込んでしまった部屋で、
母が入れてくれたであろうコーヒーを飲んでいるところでした。
そして母は、3人分の朝食を作るため、台所に立っていました。

僕の「母さん、おはよう!」の挨拶に対し、何故か元気の無い返事しか返ってきませんでしたが、
酔いが残っているせいだろう、程度に思っていました。
3人で朝食を食べている時も、いつもと違って俯きかげんで、
何かに対して恐怖を感じているようでもありました。 

朝食後、僕の部屋で暫くだべっていた彼が、
「おばさんに、お礼を言ってくる」と言って、1階に降りていきました。
お礼の挨拶にしては長いなあと感じながらも、宴会の時、まるで親しい間柄のように、
打ち解けて話していたので、たぶん話し込んでいるのだろうと思っていました。
その内、一瞬悲鳴らしきものが聞こえたのですが、その後何も聞こえてこないので、
空耳だとばかり思い込んでしまったのです。

そして彼が帰る時、玄関先で見送る僕に向かって、彼は薄笑いを浮かべ、軽くウインクさえしたのです。
しかしそれが、僕の後ろに隠れるようにしている、
母に対してのものだったことは、知る由もありませんでした。


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M-270 Moon 23才.会社員

<覗かれ、弄くられた母(1)>

「いやあー、あの時の陽子の顔、お前にも見せたかったぜ。
それに本気になって暴れる上、噛みつくんだものなあー。」

僕の母を、陽子と呼び捨てで話す、大学時代の友人孝一は、成人式の日に僕の家で行った
2次会の夜の出来事をさも楽しい想い出のように話し始めたのです。

がんがん暖房を効かした密室の中で、若いムンムンとした熱気に囲まれ、
酒の酔いも手伝ってか、母はいつしか厚手のセーターを脱いでいました。
後に残った、ハイネックでノースリのサマーセーターは、母の均整のとれた体型を、
浮かび立たせる役目を十分に果たしていました。

皆は酒の席のせいにして、母をナイスボディだと褒めちぎり、ある者などは、
僕を24才の時に生んだ母のことを、30才台中頃とまで煽て上げていました。
お世辞だと分かりながらも、母もずいぶん喜んでいたようです。

日頃あまり感じることはなかったのですが、学生時代水泳の選手で、
今でも定期的にスイミングに通っている母は、若干の脂肪は付いているものの、
中年女性のような弛みはありませんでした。 また童顔のせいもあって、
実際の年齢より若く見られることがあるようです。

そして、冬物のタイツさえ脱ぎ去り、タイトスカートからは、素足がはみ出た格好で、
男たちに囲まれていました。 その時、酒の勢いで崩れた膝の奥に垣間見える、
母の秘部を覆う白い布片を、鋭く追う目があったことは、
当の母すら気が付いていませんでした。

酒に酔い潰れて、眠り込んでいるはずの男は、毛布から目だけを覗かせて、
すぐ側でテーブルの上を片付ける母の、隠された中身を想い描きながら、
スカートからすらりと伸びた、素足を凝視していました。

やがて台所の片づけも終えた母が、シャワーを浴びるため服を脱ぎ始めた時、
毛布から抜け出した男は、脱衣場が見える廊下で、まるで獲物を狙う獣のように伏せ、
母の裸体を視姦する体勢をとったのです。

自分の息子の友人に覗かれているなど、思いもしない母は、
体に密着したサマーセーターを脱ぎ、Dカップのブラジャーのホックを外し、
弾けるように弾力を持った乳房を、若い覗き魔の目に晒したのです。
そして下半身にまとわりつくタイトスカートを脱ぎ落とすと、
申し訳程度に腰に張り付いた最後の薄い布に手をかけ、一糸纏わぬ姿となってしまったのです。

無防備にも晒された、友人の母親であり、十二分に熟れた人妻の全裸姿を前にして、
若い捕獲者は、ズボンの前を痛いほど迫り出させていたのです。
そして母が浴室へと消えるのを待って、先程まで人妻があられもない姿で立っていた場所に忍び寄り、
無造作に放り込まれた洗濯機の中から、熟れ切った女の秘部を覆っていて、
汗と分泌液を吸い込んだ、白い三角形の布を取り出したのです。

母の体液をたっぷり含み、手の中にすっぽり隠れてしまうほどの、
小さな布片を手にした男は、特大のテントを張ったズボンのチャックを下ろし、
今まで何人もの女を餌食にしてきた、自慢の男根を引っぱり出しました。
そして手にした白い布をそれに巻き付けると、浴室に通じる扉のぼかしガラス越しに、
浮かび上がった母のシルエットを凝視しながら、ゆっくり手を動かし始めたのです。
その時男の口から漏れる息や、獣の様なうなり声、そして母の秘部を犯すかのごとく、
小さな布片の中に向かって、獣液を吹き上げる時の、最後の咆哮さえも、
シャワーを浴びることだけに専念している母の耳には、届くことはありませんでした。

先程まで、自分の腰にぴったり貼り付き、こじんまりながらも黒々とした陰毛と、
女にとって最も恥ずかしく秘められた部分を隠していた薄い布が、
今や自分を獲物と狙う男の手中にあるなど、全く知る由もなく、
さらに小さいのではないかと思われる、新しい下着に足を通すと、ブラジャーを着けることなく、
パジャマを身に着けて、母は自分と夫が過ごすべき部屋に帰って行きました。

廊下の隅の暗闇の中で、目だけをぎらつかせながら、一部始終を見届けた男は、
一旦己の寝るべき部屋で時の過ぎるのを息を懲らして待ち続けました。
頃合いを見計らって、男は母が消えた部屋の前に立ち、細心の注意を払ってドアを開け、
耳を澄ませました。
そして、母がたてる規則正しい寝息を確認すると、そっとドアを閉め母の側へと近づいていったのです。


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M-274 Moon 23才.会社員

<覗かれ、弄くられた母(2)>

母の寝るベッドの真横に立ち、母の寝顔を見ていた男は、自分の顔をゆっくり近づけていきました。
そしてやや開き気味の母の唇に、目の前の女を蹂躙するための牙を隠した、
己の唇を押しつけたのです。さらに唇をこじ開け、舌までも差し込もうとした時、
息苦しさに女は顔をずらせた為、男の思惑は見事に外れてしまいました。

そこで今度は、母の全身を覆っている寝具を剥ぎ取ると、
ゆっくり上下運動を繰り返す母の胸を隠す、ボタンを一つずつ外しだしたのです。
そして全てのボタンを外すと、パジャマの前を大きくはだけました。

廊下の片隅から見た女の豊満な乳房が、乳輪や乳首の形まで露わにして、今目の前にあるのです。
男はむしゃぶり付きたい欲求を押さえて、その手で女の乳房を覆いました。
そしてゆっくりと揉みだしたのです。

寝息の乱れに注意しながら、今度は両方の乳首を、指の中で転がしました。
寝ているにも関わらず、女体という物は反応するものなのか、ゆっくりと乳首が痼ってきました。
気を良くした男は、さらに乳首を口に含むと、舌の先で乳首の先端に、刺激を与え続けました。

やがて母は、夫である父に愛撫されている夢でも見ているのか、
「ううーん」という悩ましげな声を上げながら、体を動かしました。

女がこれ以上感じる前に、男は乳首から離れ、今度はパジャマのズボンに手をかけ、
ゆっくりゆっくり、女が起きないように、そーっと引き下ろしにかかりました。
腰のゴムの部分が腰骨を過ぎ、大きく張り出したヒップにさしかかると、
体重の重みでゴムがひっかかるのか、かなり手間取りながらも、なんとか足から抜き取ることに成功しました。

パジャマを取ってしまえば、後の布片など、雑作もないことでした。
母の最後の砦を守っていたものは、男の手によって、いとも簡単に脱がされてしまったのです。

酒に酔って寝ることが、いかに深い眠りに落ち込むことか。
両方の乳房は、余すことなく男の前に露出され、その乳首は男の唾液にまみれ、
水泳で鍛えた何も隠す物の無い下肢部を、ついに獲物を追いつめた獣の眼前に晒け出してしまったのです。

ほとんど全裸と言ってもいい熟れた女体が、飢えた野獣の目の前にいるのです。
今夜野獣の獲物となったのは、僕の成人の祝い酒に酔って、昏々と眠る母なのです。
そしてその獲物に喰らい付こうとしているのは、同じく今年成人を迎えたばかりの
僕の友人なのです。

男の手は、目の前に横たわる、獲物の下腹部を特徴付ける、黒々とした翳りに伸びていきました。
そしてその感触を確認するように、自分の指に巻き付けて楽しみました。
やがてそこを源として、下方向に走る亀裂に沿って、指を滑らせていきました。
閉じられた足の間を、垂直に下降し、亀裂の反対側の端に達すると、再び来た道を引き返しました。
それを何度か繰り返した後、小豆大の肉片を探り当てると、指はそこに留まりました。

そこは、女体にとって最も敏感な部分であり、性の快楽地獄へと導くトリガーに当たる所なのです。
ここを弄くられたなら、たとえ鉄のように堅い意志を持った者であっても、
降伏せざるを得ない部分なのです。このことは、母親であり夫のいる身であっても、
女性の肉体を持っている限り、避け得ないものなのです。
ましてや性の歓びを熟知している年齢にとっては、決定的な意味を持つのです。

母の、それほどまでに敏感な部分に押し当てられた野獣の指は、
そこから快楽のエキスを絞り出すかのように、縦横無尽に動き出しました。
母の体は、酩酊状態にあっても、指の刺激から得られる快感を、甘受してしまったのです。

そしてその刺激によって引き起こされる、蜜の分泌を、男はしっかりと見届けていました。
自分の指の刺激で、明らかな変化を示した蜜壺に、男は口と舌を密着させ、
零れ出る蜜を吸い始めました。

「う、ううーん」 母は、自分より二周りも下の男の舌により、甘い呻き声を上げてしまいました。

興奮した男は、さらに大胆な行動に出ました。 なんと、蜜を溢れ出させる亀裂の中心に、
指を突き立てたのです。 そして、「ぬちゃっ」という、なんとも卑猥な音が聞こえだすまで、
指の出し入れを繰り返しました。

「ふっ、あ、ああー・・・」 
蜜壺の中の、いわゆるGスポットを擦り上げられる刺激に耐えかね、
母の口から、ついに屈服とも思える、鼻にかかった喘ぎ声が漏れてしまったのです。

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M-279Moon 23才.会社員

<覗かれ、弄くられた母(3)>

本当に眠っているのかと思うほど、母の体の反応は敏感なものでした。
それほど母の性感帯は、発達しているということなのでしょうか。
いくら酒に酔って寝ているといえども、
あまりの肉体への刺激のため、さすがの母も目を覚ましてしまいました。

そして、自分の体への愛撫が、夫からのものだとばかり思っていた母は、
自分が寝ているベッドの側に居座って、自分の肉体に快楽の刺激を送り続けている者が、
愛する夫とは似ても似つかぬ人間であることを発見した時、驚愕の声を上げてしまいました。

「えっ!! あ、あなた、一体誰? 何してるの!!」
そして、殆どの服が剥ぎ取られ、おそらく父にしか見せたことのない、
女として最も恥ずかしい自分の姿を、赤の他人の眼前に晒していることに気付いた時、
そのあまりの惨めさに、声さえも出なかったそうです。

「しぃー!・・・  おばさん、僕ですよ。 孝一ですよ。」
聞き覚えのある声に、戸惑いを覚えながら、つい先程まで自分の女の部分を、
蹂躙していた男を凝視しました。 そして息子の友人の手によって、
女体としての反応を引き出され、その若き狼の手を、
自らの肉体から溢れ出る淫液で濡らせてしまったことに気付いたのです。

「いっ、いっ、いやぁー!!・・・・・」
ひどい、あまりにもひどい。 母はそう思ったそうです。

「おばさん、しずかにしてよ。 あいつに聞こえるじゃないか。」
そう言いながら、男は母の口を手で押さえました。
そして母の心臓を凍らせることを言ったのです。
「今日会ったばかりの、息子の友人の前で、裸になっているなんて、
こんな姿を息子に見られたくないだろう。」

自ら望んで裸になったのではない!! 酒に酔って寝ているのをいいことに、
この男が勝手に私の寝室に入ってきて、このような姿にさせられてしまったのだ!!
そして、息子と同い年の男は、私を犯そうとしているのだ!!

ついに母は、反撃に出ました。 自分の口を押さえている男の手に、噛みついたのです。
そして必死になって男の手を振るい払い、無防備な裸身を保護するため、毛布を引き寄せました。
そしてなおも襲いかかろうとする狼を、気丈にも母はあらん限りの憎悪を込めて睨み付けたのです。

「出ていって!! 出て行きなさい!! 警察を呼ぶわよ!!」
凄まじい母の気迫に圧されたのか、男は不適な笑いを浮かべると、
先程まで女の蜜壷の中にあり、まだ糸を引く液で濡れた指の感触を惜しみながら、
母の寝室を後にしたのです。

今の今まで、男の熱い吐息に晒されていた女は、解放された安堵感と、
あんな男に自分の裸を見られ、指で蹂躙されたことを思い、
ベッドに突っ伏して涙を溢れさせていました。でも最後の砦は、守り通した・・・・。
女は唯一の救いに縋り付き、目を腫らしながら、夜明けを迎えました。

・・・・・

母は、昨夜の事が、夢であってほしいと願っていました。
しかし我が家の居間に居座る男の顔を見たとき、儚い望みは消えてしまいました。

あんな男の顔なんて、2度と見たくない。 母はそう思いました。
しかし、どんなことがあっても、僕に知られてはならない。
そのためには、何事も無かったのように振る舞うしかない、そう決心しました。

「おばさん、お早う!!」
男の部屋の前を、通り過ぎようとした時、中から男が声をかけました。
その声を聞いた時、一瞬体が凍り付きました。
そしてその呪縛を振り切るかのように、台所に逃げ込みました。
男が台所まで追ってきたことに気付くと、拳を握りしめ、唇を噛みしめながら、
わななく体を押さえつけ、いつでも反撃できる体勢を整えました。

「おばさん、コーヒーでも・・・・」
男はぽつりと言うと、自分の居場所に帰って行きました。
てっきり襲われると思って身構えていたのに、意外なほど素直に男は引き返して行きました。

恐る恐るコーヒーを運んだ時にも、
「おばさん、ありがとう」
そう言う普通の若者の姿があっただけでした。
(昨日のことは何? 夢? いや、そんなはずはないわ)
しかし美味しそうにコーヒーを啜る若者からは、あの時の狼の匂いはありませんでした。

間もなくして起きてきた僕に、母は出来るだけ平静になっていたつもりなのに、
やはりいつも通りにはいかなかったようです。

朝食後、2階の息子の部屋に行っていたはずの若者が、台所で片づけをしている母の所に来たとき、
母は体を強ばらせました。 しかし笑顔で挨拶する若者が、握手を求めて来たとき、
自然とその手を取ってしまいました。

とその時、手を引き母の体を抱き寄せると、
あっという間に母の唇は再び獣に変身した男に奪われてしまったのです。
一瞬の出来事に面食らったのか、母は何の抵抗も出来ませんでした。

「いっ、いやっ!! やめて!!」
母はなんとか体を振り解きましたが、男は平然としたままでした。
「そんな声を張り上げたら、2階まで聞こえちゃうよ。」
男はそう言いながら、母の体を撫で回し始めました。

「いや、いや、やめて・・・・、お願い・・・・」
わざと声を抑えた母でした。 しかし男は母の背後に陣取ると、両腕を前に回し、
母の胸を下から掴み上げました。 そして呻き声を上げる母の鼻先に指を突き出しました。

その指は、昨夜母の体内に侵入した指なのです。 そして母の口から
女の歓びの声を引き出し、母の女としての匂いが染みついた指なのです。
そんな指を、征服者は、征服された者に匂いを嗅がすかのように、鼻に押し当てたのです。

「お願い、誰にも言わないから、もう帰って・・・・」
母は嗚咽混じりの声で、そう哀願しました。 男は名残りそうにしながら、
母の体から離れました。

そして男が帰る間際、息子の肩越しに寄越した合図を見た母は、
それがこれから我が身に起こるであろうことを暗示したものであることまでは
気付いていませんでした。

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M-282Moon 23才.会社員

<砦を守りきれなかった母(1)>

母にとって、あの夜のことは悪夢でした。
自分の息子の友人の眼前に、あられもない裸身を晒し、彼の舌と指によって、
女の官能を呼び起こされたこと等、誰にも言うことなんかできません。
そんな母が唯一出来ることは、忘れ去ることしかなかったのです。

ようやく心の傷も萎えたのか、いつもの母の笑顔がありました。
そして優しさと愛しみを宿したその眼は、僕にいつもの安らぎを与えてくれたのです。
そんな母の笑顔が、再び驚愕の顔に変わるなどとは、誰も予想をしていませんでした。

あの日、僕は午後からの講義を受けるため、母と昼食を採った後、出かけて行きました。
その日は、彼女とデートの約束なので、帰りが遅くなることを告げながら。
そして僕を見送りながら見せてくれた、優しい微笑みを、僕たち家族だけに向けられていた、
愛情をたっぷり含んだあの笑顔を見ることができたのは、あの時が最後だったのです。

僕が出かけた後、母が庭先に出ていた時、笑顔で話しかける、1人の若者の姿が目に入りました。
しかしその顔は、忘れたはずの、あの時の顔でした。

「おばさん、今日は謝りに来たのです。」
そう言うと、若者はぺこりと頭を下げ、ケーキの包みを差し出しました。
予想と違う展開に、母はあっけに取られていましたが、我に返ると、
「もう謝らなくても、どうでもいいの。 それで気が済んだら帰って頂戴!」
母は、忌まわしい過去を振り切るように言いました。

「おばさん、直ぐに帰りますから、どうしても話だけ聞いてください!!」
若者は、半ば強引に、自分の母親のことを話し始めました。

その話は僕も聞いたことがあって、彼が小学校の時、彼の母親は家族を捨てて出ていったそうです。
それ以来、父親の手で育てられてきたので、母親の愛情に飢えているということでした。
そして僕の優しそうな母を見た時、自分の飢えた愛情を、満たしてほしかったが為の、
魔が差した行動だったと謝り続けました。

いつしか、その話に引き込まれてしまった母は、母親の愛に焦がれる若者を、
いつしか家の中に導き入れてしまっていたのです。
そして息子の友人が切々と語る、母親への想いを、同い年の子供を持つ母親として、
耳を傾けて聞いてしまいました。 

そして想いを語り尽くすと、若者は憂いを含んだ眼で僕の母を見上げ、
一瞬狼の殺気を宿しながら、いきなり母に抱きつきました。
襲われる!! そう感じた母ですが、
「母さん!! 母さん!!」 そう言いながら抱きすがる若者を見た時、
これは、母を求める子供の姿なんだ、そう信じ込みました。

そして服の上から、胸にむしゃぶりつかれた時でさえも、
赤ん坊が母親のおっぱいに縋り付いているのだと思いました。
この時僕の母は、この若者に、母性本能さえかき立てられていたのです。

しかし、幼い赤ん坊を演じていた若者が、ついに牙を剥いた獣へと変身を開始しました。
狼は母の両手の動きを封じると、母の体の上に覆い被さり、ゆっくりと唇を重ねていったのです。

「やっ、やめ・・・・・」
強い力で押しつけられた唇で、母は声までも奪われていました。
息が詰まりそうになった時、唇が離され、空気を求めて母は、口を開けてしまいました。
その瞬間、狼の舌は母の口の中へ侵入してきました。

「んっ・・・、うっぐんっ・・・・」
母は声にならない声を上げ、それ以上の舌の侵入を、必死に拒みました。
しかし舌が浸食され、男の唾液までもが流れ込んでくるのを感じた時、
母は汚された衝撃に、抗う力を失ってしまいました。

そのことを獣の感で感じ取った男は、母の舌を吸い上げ始めました。
舌が強く吸われ、母の唾液までも吸い取られていきました。
そして今度は、再び男の唾液が流れてきました。
息を継ぐことのできない母は、口の中に溜まっていく男の唾液を
喉を鳴らして飲み干すしかありませんでした。

こうしてお互いの唾液が、母と男の間を行き来し、それらは混ざり合い、
2人の体を共に満たしていったのです。 母の体中を駆けめぐる狼の唾液は、
やがて母の血となり肉となっていくのです。

いつしか母の目には涙が溢れ、頬を伝い落ちていきました。
獣でも人間の血が流れているのか、母の流す涙を見て、のろのろと体を離していきました。 
そして男は、押し倒した母を、ゆっくり抱き起こしました。

母は、狼から若者に戻ってくれた、これで解放してもらえる、そう思い込みました。
そして若者をじ、心の緊張を緩めながら、自分の体を抱き起こそうとする若者の腕に母は身を委ねました。

しかし、母が信じ込んだはずの若者の目の奥には、再び獲物を見据える鋭さを宿していました。
今度は完全に獲物を仕留める決意を持って・・・・。

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M-283Moon 23才.会社員

<砦を守りきれなかった母(2)>

若者は母を抱き起こしながら、母の両手を後ろに捕ると、がしゃりと手錠をかけてしまいました。
こんなものまで用意していたということは、明らかに計画的な犯行なのです。
そして母の体を抱き上げると、夫婦の寝室へと運び、ベッドの上に投げ上げたのです。

必死に抵抗し、泣き叫ぶ母に、男は言いました。
「大きな声を出してもいいけど、近所まで聞こえたらまずいんじゃない?
昼間から息子の友人と、いちゃついているのが分かったら、おばさんの立場がないよ。
あいつもどんな惨めな気持ちになるか。」こんなことを言われては、母も声を沈めるしかないのです。
息子のことを持ち出すとは、実に卑怯な男です。

母の抵抗が収まったと見るや、完全に狼へと変身を遂げた男は、母の上に跨り、
ナイフで母のセーターを、切り裂き始めたのです。 こんな酷い真似をするということは、
野獣となった己の牙によって、これから母の体の全てを、
凌辱し尽くすことを、高らかに宣言しているのです。

母のセーターとブラウスは、何とも無惨な姿になって、ベッドの脇に投げ捨てられました。
スカートは剥ぎ取られ、母の均整のとれた下半身を、
ぴっちりと包むパンストまでも牙によって引き裂かれてしまったのです。
哀れにも野獣への貢ぎ物にされた母は、貞淑な人妻が身に着けるに相応しい、
白で統一されたパンティーとブラジャーだけの姿となってしまいました。

今自分の自由を奪っている男には、下着を全て取り去られた自分の姿を見られているのです。
それにも関わらず、この男の標的となった自分の体の、最も女性らしい部分を隠す、
唯一の薄物を晒け出している今の姿は、人妻である母にとって、とても耐えうるものではありませんでした。

「ううっ・・・、やめて・・・、おねがい やめて・・・・」
母は涙を流しながら、叶うはずもない許しを乞いました。
「おばさん、僕は乱暴はしたくないんだ。 母さんの温もりを、もう一度だ け感じたいんだよ。」
これまでの行為だけでも、十分に乱暴を働いたことになるのに、よくもこんなことが言えたものです。

しかしこの時母は、はっきりと悟りました。
これ以上抵抗を続けていたら、それこそひどい乱暴をされた上、恥辱の責めを受けるだけだろう。
体に傷まで付けられたら、きっとあの子も知ることになってしまう。
そうなったら、私だけでなくあの子まで傷ついてしまう。
諦めるしかない、一度だけなら・・・。

「わ、わかったわ・・・。 お願いだから、乱暴はしないで。 ねっ。」
母は泣く泣く、承諾せざるを得ませんでした。
母は僕の心が傷つくのを恐れるあまり、狼の牙の前に我が身を投げ出す決心をしたのです。
母親として、我が子を守るため、女としての性を犠牲にしたのです。
「女は弱し、しかし母は強し」の言葉通りに。

それが何時の間にか、
「母は強し・・、さ・れ・ど 女・は・弱・し」 に変わっていったのです。

友人の母親が、自分に向かって、ついに屈服の言葉を口にしたのを見た男は、
言葉だけではなく、体の奥底から、いいや、心までも屈服させてやる、
そう決意していました。 そんな男の決意を知らぬ僕の母は、一度だけの屈辱に耐える覚悟しか持ち合わせていませんでした。

手錠を外され、上体をベッドの上に起こした母を、男は背後から抱きしめました。
「母さん・・・、好きだ・・・。 おばさん・・・・」
そう言いながら、男の唇は母の耳から首筋へと這い、男の手は、母の下着の上から胸を揉み、
片手は下腹部に蠢く、母の暖かい女の部分を、弄くり始めました。
それは、子供が母親に縋り付く類のものではなく、完全に男が女をいたぶる行為そのものだったのです。

母も女です。 自分の性感帯が、全て把握されているかの如く動く、男の手によって、
いつしか濡れ出すのを感じてしまったのです。 そんな状態でも、心だけは拒絶をしていました。
女としての体の反応を、意識の向こう側に締めだそうとしたのです。
母としては、精一杯の抵抗でした。

そんな母の健気な抵抗も、ブラジャーを剥ぎ取られた裸の乳房を揉まれ、
ツンと尖った乳首を、指の間で転がされるに至っては、崩れ堕ちるのは時間の問題となっていました。
すでに母のパンティは、自らの愛液と汗でぐっしょりとなり、
艶めかしい陰部の形をくっきりと浮き出させていました。
それでも母は、声だけは出すまいと、必死で唇を噛みしめていたのです。

男は己の手によって、友人の母の体が一匹の女へと変わりだしたのをはっきりと見て取っていました。
そしてついに、母の最後の砦を覆っていた薄い布片までも奪い去ってしまったのです。 

この前の夜は、ほとんど意識の無い状態でした。 しかし今日は違います。
今は自分の身に何が起こっているのか、はっきりと分かっているのです。
そんな中で、息子の友人の手によって、一糸纏わぬ姿にされてしまったのです。
夫以外、我が息子にも見せたことのない全裸姿なのです。

ここまでされても、母は未だ心の中で抵抗を続けていました。
男の目に晒しても、指で触れてほしくない箇所があったからです。
母は足をぴっちり閉じ、男の無遠慮な指から逃れるため、腰を捩って抵抗したのです。
でもそれは男に対して、自分の弱点を教えているようなものです。
男は母の急所に狙いを絞りました。 母の黒々とした翳りで遊んでいた男の指は、
徐々に下へと向かい、裂け目の発端にある、小さな突起物を確実に探し当てました。
そして既に、包皮から顔を覗かせている肉片に、指の腹を押し当てると、
一気に攻撃をかけてきたのです。

「ふっ、ふんんんっ・・・、 うぐっ!!・・・・」
押さえに押さえていた母の口から、とうとう声が出てしまいました。
一斉攻撃を受けた場所は、僕の父の手によって開発され、今や最も敏感な器官として、
熟し切った女の体を、絶頂へと導いてくれる所なのです。

(いや・・・、いやっ・・・、そこは・・・ だめえー・・・・)
(そこは、一番感じるのに・・・、私の、一番弱いところなのに・・・)
(ああああ・・・・、それ以上は、本当にだめぇぇー・・・・)
(感じちゃだめぇー・・・、でも・・・ でも・・・・)
(もう、これ以上、耐えられない・・・、もう、我慢できない・・・・)

「いやっー!! いやっー!! やめてぇぇー!!・・・・」
「だめぇー!! だめぇー!!・・・ いっ、いっやぁー!!!・・・・・」

母は自分の女としての肉体が、男を有頂天にさせてしまうほど敏感なことに、
この時ほど恨んだことはありませんでした。 夫の手によるものならば、
喜んで快楽に身を任せたことでしょう。 しかし今は、息子と同い年の男の手によって、
ついに絶頂を迎えてしまったのです。

今まで必死に抵抗を続けてきたのに、卓越した男の技巧は、母の頑なに守ってきた壁を、
ついに突き崩したのです。 母は、強引に押し上げられた絶頂の余韻が残る中、
得も言われぬ空しさと悲しみに襲われ、嗚咽を上げてしまいました。
これで終わりにしてもらうことだけを、願いながら・・・。
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M-286Moon 23才.会社員

<砦を守りきれなかった母(3)>

しかし男の欲望は、まだ満たされていませんでした。
母を屈辱の泥沼に突き落としてもなお、さらなる凌辱を与えるつもりなのです。
男は母の膝に手を添え、大きく開ききると、今は一段と大きくなり、すっかり固くなって、
包皮から完全に剥き出され、母を肉欲の坩堝に叩き込んだ肉芽に、
今度は口と舌を駆使して、再び攻撃を仕掛けてきたのです。

「ひっ!! いっ、いやぁー!!・・・・ もう、やめてぇー!!・・・」
母には、もう抗う気力を奮い起こすことは、出来ませんでした。
再び迫り来る快楽の嵐の中では、為す術もなく、身を任せる以外にはなかったのです。
母の体からは、女が歓びの中で滴らせる樹液が、溢れ出してきました。

男が待ちに待った瞬間がやってきたのです。
男は全体重を母の体にかけると、膨張の極に達した肉棒を、
母の女の中心に沈めていきました。
「ううっ・・・、ぐふっ・・・・、くううううう・・・・」
予期されたこととは言え、男に犯されつつあることを認識するのは、
母にとっては堪え忍びないことだったのです。

しかし男の腰が母に密着するまで、深く突き入れられた時、
この感覚を知り尽くしている母の体は、男の太さ、長さ、固さを否応なく、感じ取っていたのです。
そして男の腰が、ゆっくり動き出した時、母は子宮の中まで掻き回されるような感覚に襲われ始めました。
その感覚は母にとって、夫によって教え込まれてきたものとは、明らかに違うもので、生まれて初めての体験でした。
そしてそれは、母に引導を渡すのに十分なものだったのです。

「ううっ・・・、はあっ・・・、あうっ・・・、うぐっ・・・」
男に激しく突き入れられ、母の体は波間に浮かぶ小舟のように、翻弄され続けました。
「だっ・・・だめっ・・・・。 だ、だっ・・・だめぇぇ・・・・・」
母は譫言のように、繰り返していました。まるで感応の嵐に引きずり込まれるのを拒むように・・・・。

でも一度男の手によって、絶頂まで登り詰めてしまった母には、
もう意志だけの力ではどうすることも出来ませんでした。

「いっ! いやあぁぁ!・・・ あああああぁぁぁ!!・・・・・・・・・」 
母の頭の中から、全ての物が消えていった時、再び絶頂の崖から突き落とされました。
収縮する母の膣に締め付けられた男は、狼の遠吠えにも似た声を上げながら、
母の子宮の奥深くに、欲望の全てを吐き出しました。

ここについに男の欲望が満たされました。 そこにはシーツを握りしめ、
瘧にかかったように体を震わせ、そして鋼のように身を反り返し、足を突っ張り、
悲鳴を上げながら肉欲に身を任せた母の姿がありました。 性器同士の交接という、
本来の生殖行為で、高潔な人妻を快楽の極に押し上げたことで、
男は深い満足感を味わっていました。

ほとんど失神状態にある母の体の上で、男は満足の笑みを浮かべながら、
身を横たえていました。 母は朦朧としながらも、快楽を貪ったその体は、
男の体から全てを吸い取るように、収縮を繰り返していました。
父だけの物だったはずの母の子宮は、今は息子の友人の精液によって、満たされてしまいました。
僕の友人は、僕の愛する母を、自分の女にしてしまったのです。

母の膣の感触を楽しんでいた男は、己をゆっくり引き出すと、余韻で口が半開きになっている、
母の口の中に押し込みました。 息が詰まる苦しさで我に返った母は、
自分の口に突き刺さっている、萎えきらない長大な肉塊に、
体の震えを覚えていました。 こんなにも巨大なものが、自分の肉の通路を、
何度も出入りしていたのです。 そして自分の愛液と、男の吐き出した獣液と、
唾液が口の中で泡を作り出し、それによって母は、何度も咽せ返ってしまいました。

強引に行わせた母のフェラチオで、再び固さを取り戻した男は、
今度は母にとって、最も屈辱的なポーズを採らせたのです。
『獣同士の交わり』 そんな表現が、そのまま当てはまる様な体位なのです。
愛する人以外の男の目の前で、このような格好になるのは、母でなくても女性ならば、
とても恥ずかしいことです。 ましてや貞淑な人妻である僕の母なら、
耐えられないほどの屈辱を感じたはずです。

上からのし掛かられて蹂躙されたなら、まだ言い訳もできます。
しかしこんなスタイルでのセックスは、自らの意志で、男の怒張の前に
我が身を捧げたことになるのです。
一切の言い訳を許さない、そんな状態にまで、男は母を追い込んでいったのです。

2度もの絶頂と、自分に恥辱を与えた男の欲望のシンボルを、
自分の口に喰わえ込んだという事実によって、半ば放心状態となった母は、
いつしか男に背を向け跪き、肩がベッドに付くほど上体を倒し、足を広げながら男の目の前に、
自分のお尻を高々と差し出していったのです。

この時の母は、自分が意識したものではなく、体が勝手に行動してしまっていたのです。
そして母の秘められた部分だけでなく、未だかつて誰も触れたことのない、
母の可憐な菊状の蕾までも、狼の目の前に晒け出してしまったのです。

このような姿で目の前に差し出された、素晴らしい肢体を持った熟れた肉体は、
普通の男さえも理性を失わせるに十分でした。 そんな母の痴態を目にして、
男は躊躇することなく母のお尻を掴むと、再び固く反り返った怒張を、
先程欲望を遂げたばかりで、まだ精液の残りを滴らせる母の淫裂に、一気に叩き込みました。

「うぐっ、 あっううっっ!!!・・・・・」
まるで、夢遊病者のように、夢の中を彷徨していた母は、一瞬にして現実に引き戻され、
再び快楽の嵐の中へ放り出されたのです。 
「おばさん・・・、よっ、陽子さん・・・・、一緒に狂おうよ。」
一度欲望を果たしている男は、母の名前を呼びながら、余裕を持って母のお尻に腰を打ち込み続けました。
精悍な若い男の肉体によって、性の快楽の門を開け放たれた母は、枕に歯を立て、
ベッドに拳を打ち付けながら、今日3度目の絶頂を迎えていました。

しかし男の屹立は、まだ固さを失っておらず、力強い抽送が止まることはありませんでした。
「ううっ・・・、くうっっ・・・、もっ、もう かんにん・・・して・・」
翻弄される肉欲の嵐の中で、息も絶え絶えになりながら、最後の力を振り絞って、
母は男に懇願しました。 しかし一度走り出した男の欲望は、
もう誰にも止めることは出来ないのです。

「陽子さん・・、よっ、陽子・・・、陽子!!・・・・・、
 いけー!! いけー!! いっけぇぇーーー!!!・・・・・・」
ついに僕の母を呼び捨てにした男は、気が狂ったように猛然と腰を打ち付けました。
「ぐっ・・・・・、ぐふっ・・・・・、うぐっっ・・・・・・」
もう声も涸れ、体さえも支えることが出来ませんでした。
やがて、母に最後の時が訪れました。

「いっ!・・・・、ぐっ!・・・・、いっいいっっ!・・・・・・、
 いやっっ!・・・・、いっやあぁぁぁぁぁ!!!・・・・・・・・・・」
凄まじいまでの男の爆発を体内に感じながら、成熟した女の肉体を持った母が見た物は、
この世に生を受けて以来、初めて目にする悦楽郷の姿でした。

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M-293Moon 23才.会社員

<堕ちていく母(1)>

母は、何日も悪夢に悩まされました。 夢であってほしい、そう何度も願いました。
しかし気持ちはそうであっても、性の歓びを知り尽くしている体に、
刻み込まれた感覚は、紛れもなく現実の出来事であったことを、思い出させてしまうのです。

暴力と脅しによって犯されたのですから、これはあきらかに強姦です。
たとえ、有り余る精力からくる固さと太さ、さらに卓越したテクニックであっても、
無理矢理犯されたのですから、本来感じるはずがないのです。
しかし、性の歓びに精通した女体のせいか、野獣に組み敷かれて、
4度もの絶頂を迎えてしまったことは、母にとっては耐え難い汚点だったのです。

しかも夫以外の男の精液を、2度も注ぎ込まれ、それを母の子宮が、貪欲に吸い上げていったのです。
まるでこの男の子供を、宿したいと欲しているかのように・・・。
それが女の体として、自然の摂理であったとしても、
母にとっては自分の意志で汚らわしい精液を飲み込んだと同じことでした。
もし、あの男の子供を妊娠したなら、その時は・・・・・。
母は、悲痛な覚悟を決めました。

あの日、僕がデートから帰ってきて見た母は、両肩を落とし、いつになく元気がありませんでした。
心配して声をかけましたが、ただ疲れただけだと言って、寝室に消えていきました。
僕は母のそんな姿を気にしながらも、彼女からの電話に心は奪われ、
そんなことも忘れ去ってしまったのです。

あの時、僕が母の異変に気付き、母を守ってやることが出来ていれば、
このようなことにはならなかったはずです。しかし母にしてみれば、
息子の友人に辱めを受けたことを、我が子に知られることは、耐えられないことです。
こんなことを僕が知れば、きっと僕の心は引き裂かれてしまうだろう。
そんなことだけは、母として絶対に許せないことです。
たとえ自分がどうなろうと、僕だけには、傷を付けてはならないのです。

息子の友人によって、消し去ることが出来ないほどの強烈な官能の感覚を植え付けられてしまったことを、
母の熟れた女体が痛感していても、我が子を思いやる母親としての愛情と理性は、
それを辛うじて押さえ込んでいました。あの時限りのことなのだから、私さえ我慢すればいい、
そう思い込み、ひたすら時間が解決してくれることを信じながら、
堪え忍ぶことしか、母のとる道はなかったのです。

そんな母の痛切な願いも、若者から完全な獣へと変貌を遂げた者は、
無惨に踏み躙ったのです。 獣は、あの時の刻印が消える前に、まだ心の動揺が治る前に、
さらに大きな打撃を与える決意をしていました。 辛うじて平静を保っている母にあの時受けた屈辱を、
さらに上回るほどの辱めを与えるなどとは、とんでもないことです。
そんなことをすれば、母は大変なことになってしまうのです。
おそらく獣にとっては、そのことこそ究極の目的だったに違いありません。
あいつには、人間としての血が、流れていないのでしょうか。

男は友人であることを利用して、密かに僕の行動を観察し、
次のデートで帰りが遅くなる日を知ってしまいました。
そして一度狙った獲物の、今度は心臓までも貫くために、牙を研いでその日を待ったのです。

そんなことが起きているとは、露ほども知らぬ僕は彼女と約束した日に母に遅くなることを告げて
家を後にしたのです。 その時母は、僕に何かを言いたい素振りでした。
未だ悪夢の消え去らぬ母は、何かが起きることを予感していたのです。
デートの待ち合わせ時間だけに、気を取られていた僕はそんな母の瞳の奥に宿された不安に
気付くことができませんでした。あの時僕が、母の側に付いていてやれば、
今まで通りの平和な生活が送れていたはずなのです。

夕方近くになって、母は自分の予感が正しかったことを、思い知らされました。
片づけ物をするため、何気なく開けた玄関に現れた男を見て、母は凍り付いてしまいました。
そしてその男の目の中に、以前の若者の輝きのかわりに、野獣の恐ろしさを見た母は、
自分に課せられた過酷な運命を知り、戦慄に体を震わせました。

野獣の決意を秘めた男に見つめられた母は、まるで蛇に睨まれた蛙の様に、
脂汗をかきながら、立ちつくしていました。 そんな状態の母の手を取ると、
男は玄関の中に押し込み、鍵を下ろしてしまいました。 なんの抵抗もできず、
我が家への侵入を許した母は、男に手を握られたまま、今から起こること、
そして母の将来を、宣告する言葉を聞いたのです

「陽子、来たよ。 今日はあいつ、デートで遅くなるんだろう?
 だから2人で、朝まで楽しもうなぁ・・・・・」


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M-300Moon 23歳.会社員

<堕ちていく母(2)>

男に射すくめられていた母も、我が子のことを思う、母親の理性からか、
ようやく呪縛から逃れだし、男の手を振り解こうと、精一杯体を捩りました。
そして一瞬男の手が離れた時、母は一目散に台所へと駆けていき、包丁を手にしました。
母の後を追って台所まで来た男は、包丁をこっちに向けて突き出す、母を見たのです。

「来ないでぇ!! 来たら・・・・、刺します!!」
母は精一杯の虚勢を張って、男を牽制しました。
「刺すのはいいけど・・・・、そうすると、あいつはどうなるのかな?」
なんということでしょう。またもや男は、僕を出汁に使ったのです。

母は武者震いしながらも、男の言葉の意味を理解した時、母の手から力が抜けていきました。

もしこの男を刺し殺したならば、自分はどうなってもいいが、後に残されたあの子には
『人殺しの子供』の烙印が押されてしまう。そうなれば、彼の責任ではないのに、
世間の風当たりは冷たくなり、会社での立場までも危うくしてしまう。
私のせいで、あの子は路頭に迷うことになるのだ。

僕のことなど、どうでもいいのに、我が子を愛する母親の気持ちが、
包丁を持つ手を押し止めたのです。自分の身がどうなっても、あの子だけは、悲しませたくない。
これほど優しい、まるで聖母のような母なのです。
それなのにこの男は、僕の優しい母を、またもや凌辱しようとしているのです。
今日こそは・・・、徹底的に・・・・、完膚無きまでに・・・・。

母の手から包丁を取り上げると、男はその包丁を使って、逆に母に脅しをかけてきたのです。
「さあ、どうする? またこの前みたいに、着ている物をズタズタにされたい?
 切られた服を玄関に置いておけば、あいつも驚くだろうなあー。」
「いっ、いやっ!! やめてっ!!」

玄関に置き去りにされた、母親の切り裂かれた服を、あの子が見つけたら、
一体どうなってしまうだろう。 あの子のことだ、私を心配するあまり、
半狂乱になってしまうかもしれない。 そんなことだけは・・・・。
今は・・・・、素直に従うしかない・・・・。

母は、男の差し出す包丁の前で、セーターを脱ぎました。
さらに男に顎で催促され、ブラウスを腕から抜くと、スカートを床に落としました。
水泳で鍛え上げ、均整のとれた体は、ちょっとした気分転換にと母が選んだ、
ピンクのセクシーな下着を残すのみとなってしまいました。
母は今日こんな下着にしたことを後悔し、両手で体を覆うように、男の目から遠ざけました。

「陽子、とっても綺麗だよ。 僕のためにそんな下着を着けてくれたのかな?」
男が、エロチックな下着姿の獲物に満足した分、母はよけいに涙を流し、屈辱に体を震わせていました。
「お、お願い。 もう、いいでしょう・・・? もう、帰って!!」
「こんな姿を見せつけておいて、それはないだろう。 さあ、続きをたのむよ。
それとも、また僕に脱がせてほしい?」

こんな男の手で、下着が剥ぎ取られるより、まだ自分で脱ぐ方がましだ。
しかしそれは、美しき獲物の前に立ち塞がる野獣の目の前で、
自らの手でストリップショーを演じることを、選んだことになるのです。

母は涙を飲みながら、白のレースで縁取られた、淡いピンクのハーフカップブラを
肩から外しました。 ほとんど垂れを感じさせない乳房を手で覆いながら、
母は男に懇願の眼差しを送りました。しかしどんな願いも聞き入れない獣の顔を見て、
母は目を固く閉じ唇を噛みしめながら、最後の1枚に手をかけました。

寝室ならまだましでした。 しかしここは台所です。
こんな所で、全てを晒け出してしまった母は、もう後戻りする術を失ったかに思えたのです。
そんな悲しみのどん底で打ち震える母の体を、男はまるで、
人間の心を取り戻したかのように、優しく包み込みました。

「お・・・、お願い・・・、もう・・・・・、しないで・・・・」
耳から項、肩へと男の舌が這い、手のひらが乳房に押し当てられ、
乳首を指の間で弄ばれながらも、あわや崩れ堕ちそうになる気持ちを鞭打つため、
母は抗う気持ちを口にしました。 しかし内に秘めた快感に翻弄されるのは、
今や時間の問題であることを、母の体が如実に物語っていました。

そして、母の性感帯を知り尽くした様な、男の執拗な愛撫で、
敏感な肉体を持つ女は、いつしか潤んできました。
「いやぁ・・・、いやぁ・・・。 やめてぇぇ・・・・・」
体の反応を拒絶する、母のせめてもの抗いの言葉でした。

「陽子・・・。 感じてきているね。」
言葉とは裏腹に、母の肉壷が、男を迎え入れる準備を整えたことを知ると、
男は母の上体を食卓テーブルに押しつけ、足を開きお尻を掲げさせると、
母の足の間に腰を割り込ませ、潤む泉に怒張の狙いを定めました。

「んんっ・・・、ううっ・・・、ぐふっ、ううっーん・・・・・・・」
男は台所で母を全裸にし、一家団らんを過ごす食卓の上で、毒牙を母の体内深くに沈めたのです。


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M-309Moon 23歳.会社員

<堕ちていく母(3)>

一糸纏わぬ裸に、胸までのエプロンだけを身に着けて、台所で立ち働く母の姿は、
たった今我欲を満たしたはずの野獣に、新たな欲望の火を付けました。
射精後の後始末も許されぬ母は、動く度に股を伝い落ちる獣液を気にしながらも、
男の胃袋を満足させるために、食事を作らされていたのです。

再び股間を聳え立たせた男は、母を膝の上に跨がせると、己の放った樹液で潤む母の肉筒に、
怒張を突き入れました。 今や男は、母の手作りの料理と、
それを作った母の体の両方を、同時に貪っているのです。
1度目の放出で忍耐強くなっている肉棒は、男が食事を終えるまで、
母の蜜壷に刺激を与え続けていました。

男の膝の上で、気持ちとは裏腹に、強引に2度もの絶頂を味わわされた母は、
2度目には飛んでいく自分の体を押さえるように、男の体に縋り付いてしまったのです。
意志とは無関係な動きを見せる体に、母は大きな戸惑いを覚えながら、
のろのろと体を起こすと、蹌踉けながら浴室へ向かいました。

母のすこし後で浴室に向かった男は、汚された体を洗い清める様に、
頭からシャワーを浴びる母の、浴室のぼかし硝子に浮かびあがったシルエットを見ていました。
そして成人式の夜の時に、果たせなかったことを実行するため、浴室に通じるドアを開けました。

「きゃぁっ!! やめてっ!! 来ないでっ!!・・・・」
ふと背後の気配で振り返った母は、浴室の中に男の姿を認めて、蹲りながら叫びました。
男は背後から母を抱きかかえると、満々と湯を張った湯船に、
2人の体を沈めていきました。

この時男は、子供に還っていました。 長年思い続けてきた、母親との入浴。
その想いをやっと果たせた満足感で、男は母の体に縋り付きました。
そして、母を自分に向き直らせると、自分の母親の肌を思い出すかのように、
胸を僕の母の胸に押し当て、柔らかな乳房の感触を味わっていました。

しかし再び獣の牙を思い出した男は、浴槽で抱き合うように向かい合っている、母に向かって言いました。
「さあ、それじゃ・・。 今夜の2人のための、寝室に行こうか。」

今夜・・・? まさかこの男は、一晩中私を弄ぶつもりじゃ・・・ 
「もう、本当に帰って下さい。 お願いです。 もう、気が済んだでしょう。
 もう、あの子が帰って来る頃なんです。」
母は必死になって、男に懇願しました。

しかし、男はにやりとして、母の願いを聞き流しました。
「寝室が嫌なら、ここでもいいんだよ。 このまま朝まで楽しもうか。」
なんという男でしょう。 あの子が帰って来たら、下着を着替えるため、必ず脱衣場に来るでしょう。
そうなったら、ぼかし硝子1枚隔てただけの、浴室内の出来事は、すべて分かってしまうのです。
もしあの子が、自分の友人と自分の母親が、お互い裸になって浴槽に浸かっている姿を見れば、
いったいどんな驚愕の表情を浮かべるでしょう。そんなあの子の顔を、絶対見たくはないのです。
母は、男に従うしかなかったのです。

母は裸のままで、男に抱かれるようにして、父と母が過ごすべき寝室へと入っていきました。
僕の為に、屈辱に耐え続けていた母は、諦めにも似た気持ちで、男の目の前のベッドに、
全裸の熟れた肉体を横たえたのです。
しばらくその素晴らしい獲物を、視姦で楽しんだ男は、母の隣に潜り込みました。
そして2度も母の子宮に獣液を吹き上げ、入浴後の心地よい疲労感があってさえも、
男の分身はまたもや首を擡げてきたのです。男は母を横抱きにすると、
静かに己の欲望を母の体内に沈めていきました。

「ふんんっ・・・、はあぁー・・・・・、はあぁぁーん・・・・」
今日また自分を3度の高みに押し上げ、未だ大きさを失わない肉柱に貫かれ、
心ならずも女の歓びの声が出てしまいました。
しかし自分の体内奥深くに押し入りながら、なかなか動く気配を見せない男に、
母の女としての体は、いつしか焦れったささえ覚えていました。
ここまで官能を呼び覚ましておきながら、肉柱の感触だけを与えて、
それ以降の快感を与えようとしない男は、母にとって毛嫌いする男から憎らしい男へと変わってきたのです。
やがて母は、自分の意識の閾値以下で、自ら腰を動かしていたのです。

ガチャッ。
夫以外の男に抱かれ、自分の肉壷に深く喰い込んだ男の怒張に、
自ら腰を打ち付ける痴態を、夢の中で演じていた母は、玄関の鍵が開けられる音で、
一瞬にして我に返りました。

「いっ、いやあー!! あの子・・、あの子が、帰ってきたわ!!・・・・」
母は男の呪縛から逃れようと、身を捩りました。
しかし母を抱きしめる男の腕からは、身動き一つとれませんでした。
「しっ、しぃぃー・・・・、静かにしないと、あいつにばれちゃうよ。
 今夜はここに泊まるのだから、大人しくしていてくれよ。」
自分を地獄に陥れる男の言葉を、母は耳の奥で聞いていました。

(いやぁー・・・・、だめぇー・・・・、そんなの、耐えられない・・・・)
(あの子が・・、あの子が、家に帰って来たのに・・・、まだなんて・・・)
(あの子の居る家の中で・・・、夫以外の男に、抱かれているなんて・・・)
(こんな・・・・、こんなひどいことされるなんて・・・・いやぁぁ・・・)
(感じちゃだめ・・・・、ぜったい・・・、声を出しちゃ、だめぇ・・・・)

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M-318Moon 23歳.会社員

<堕ちていく母(4)>

「母さん、ただいま・・・」  (もう、寝たのかな?)
返事の無い母を、もう寝たものと思い込んだ僕は、脱衣場で下着を新しくし、
パジャマに着替えると、母の寝室から廊下分だけ隔てた部屋に置いてある、電話の前に陣取り、
先程までの彼女の肌の温もりを思い浮かべながら、いつもの様に彼女との夜の会話に、戯れていきました。

彼女との電話の最中、寝ているはずの母の部屋から、時折「ううっ」とか、
「はぁ」とか言う、呻き声のようなものが聞こえた気がしました。
しかし耳を澄ませていても、それ以上なにも聞こえないので、僕は再び彼女との電話に没頭していきました。

ようやく彼女との話に満足した僕は、先程の声が気になったので、母の部屋の入り口に立つと、
中の母に声をかけました。
「母さん・・・、起きている? なにか声が聞こえたけど、大丈夫?」

しばらくして、元気のない母の声が、中から聞こえました。
「大丈夫よ・・・・・、んんっ・・・・・、今日はちょっと・・・・・、
 疲れちゃったの・・・・。 はふっ・・・・・・、 もう歳ね・・・、
 泳ぎ疲れて・・・、それで筋肉痛みたい・・・・、はんんっ・・・・・」

僕は筋肉痛などと、それまでの母からは、聞いたこともない言葉に驚きました。
それに微かに、喘ぐような声が混じっている気がしたのですが、母の言葉をそのまま信じ、
「お休み」を言うと、2階の自分の部屋に上がって行きました。

・・・・・

僕が彼女との電話に夢中になっている間、廊下の向こうの母の部屋では、
母にとっては、拷問のような時が流れていたのです。

「おねがい・・・、あの子が寝るまで、静かにしていて・・・」
「分かっているよ。 そのかわり、僕の願いも聞いてほしいな。」
そうして母の耳元で囁く、男の願いごとを聞いた母は、血の気が引いていくのを感じていました。
母をさらに苦しめる男が要求したことは、牝犬のように四つん這いとなって、
自らの手でお尻の肉を掻き分け、男の目の前に菊の蕾を晒け出すことでした。

自分の肛門を、男に見せる??・・・・・・。 
夫にすら見せたことがない、母にとって、いえっ、女ならば誰にとっても最も忌み嫌う羞恥心の根源なのです。
体内から、あの独特の匂いを伴いながら汚物が排泄される出口なのです。
良識ある女なら、他人の目に触れさせてはならない所なのです。
それを、見せろと??・・・。 しかも、自分の手でお尻を広げて・・・・

「さあ、早くしないと、あいつを呼んでくるよ。」
悪魔のような囁きを耳にして、母は涙を浮かべ、歯を食い縛りながら、
男の要求に従わざるを得ませんでした。

「もう、いいでしょう? もう・・・・、かんにんして・・・・・・」
いくら脅かされているとは言え、今の自分の姿は、あまりにも惨め過ぎます。
母は肩を震わせ、啜り泣きながら、男の仕打ちを恨みました。
「もっ、もう・・・・、だめぇ・・・・・・・」
こんな屈辱には、もう耐えられない。 自らの肉を掴んだ、母の手の力が弱まりました。
すると、男は母の敏感な肉芽を捻り上げました。
「はっううっっ!・・・・・、やっ、やめて・・・・・」
「やめてほしかったら、こう言うんだよ。」
男は母の耳に、さらに悪魔の息を吹きかけました。

母は、いやいやをするように、頭を必死に横に振りました。
(そんなこと・・・・、とても・・・・・耐えられない・・・・・・)
(自分の・・・口で・・・、そんなこと・・・言うなんて・・・・・)
(もう・・・、いやっ・・・・、こんな・・・・ひどいこと・・・・)

しかしこのまま抵抗を続けると、この男は本当に大きな声を出しかねないのです。
ついに観念した母は、身を切られるような思いで、最大の屈辱の言葉を口にしたのです。
「あ・・・、あ・・、あなたの・・・・、指を・・・・・・・、
 わたしの・・・・、お尻の・・・・・あなに・・・・・・・、
 い・・・・・、いれ・・・・・・て・・・・・・・」
母の涙で、シーツは、ぐっしょり濡れていました。

「しかたがない。 それじゃ、ご要望にお応えするか。」
男は母の愛液をすくい取ると、可憐な蕾に塗り付け、指を押し当てました。
「んんんんっ・・・・」
母は、夫にさえも触られたことのない、最も恥ずかしい部分に男の指を感じ、
もう何も考えることが、出来なくなりつつありました。

「むうっ・・・、ふぐっうううううっっ・・・・・・・・・」
男の指は、未だ男を知らない、母の未開地を犯していきました。
これ以上入らなくなるまで、深く喰い込んだ指は、しばらく母の処女地の感触を、楽しんでいました。
そうして、指をコの字に曲げると、母の腸壁を擦るようにして、ゆっくり抽送を開始したのです。

「あううっ・・・・・・、んぐっ・・・・・、うううっっ・・・・・・」
母は今、自分の身におこっていることが、信じられませんでした。
こんなことは、母の理解を超えたものだったのです。
女のお尻の穴を弄ぶ・・・・・。 狂喜と痴態を繰り広げる・・・・・。
SとMの世界・・・・・。 そう・・・、聞いたことはある・・・・・。
でもそんなものは、自分の住む世界とは、別世界の出来事なのです。 

しかし生理的な体の変化は、母の意志の力ではどうすることも出来ません。
指で何度も揉みほぐされる内、菊の形を維持していた括約筋が、徐々にその力を失っていき、
やがてぷっくらと蕾が綻び始めたのです。

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M-329Moon 23歳.会社員

<堕ちていく母(5)>

「はんんっ・・・、ぐふっううぅぅぅ・・・・・・・・」
1本の指では物足りないのか、緩んできた母の菊座に、男は2本の指を捻込んだのです。
たった1本の指でさえも、これほどまでに悍ましいのに、2本もの指で弄くられることは
母にとって正に、死ぬほど恥ずかしいことです。 そして最も耐え難いのは、
自分のあんなところがその2本の指を受け入れてしまったことでした。

と、その時、部屋のドアの外で声がしました。
あっっ・・・、あの子だっ・・・・・
しかし、牝犬のような姿で、男に差し出したお尻の穴を2本の指で翻弄されていては、
まともに返事さえも出来ません。

「ほら、どうした? 返事をしてやらないと、怪しまれるぞ。それとも、俺が返事をしようか。」
心臓が凍り付くようなことを言われては、なんとかこの場をしのぐしかありません。
しかし返事をしてやれと言いながらも、男は指でのいたぶりを、一向に収める気配がありませんでした。
母は、そんな男の指によって引き起こされる感覚を、なんとかして意識の外に追い出そうと
気力を振り絞りながら、一言一言、息を切らせながら、辛うじて返事をしました。

僕が2階に上がっていく足音を確認すると、男は一層の力を入れました。
「んっ、んはっっ・・・・、あぐっっ・・・・、んぐっっ・・・・」
男は2本の指を、ネジを切り込んでいくように回転させながら、1本の時よりも、
さらに深く押し込んでいきました。 そして母の腸腔の奥に潜むものを、
指の感触で確かめると、ぐいっと捻るようにして、もう一段深くを探り、
今度は2本共指を曲げたまま、ゆっくりと引き出しにかかりました。

「んんんんんんん・・・・・・・・・・・、ぐっ・・、うっはぁっ!!」
部屋の外には絶対に漏らすまいと、必死の形相で噛みしめていた口でしたが、
曲げられた2本の指が、一気に出口を滑り出た衝撃には抗しきれず、
到頭声を漏らせてしまいました。
(今の声は、2階のあの子の部屋まで、届いたかも知れない)
しかし今の母には、それすらも考える力が残っていませんでした。

僅かに茶色に変色した指先を、男は生まれて初めて味わった肛虐に、
未だ打ち震える母の目の前に、突き出しました。
「陽子ほどの、静淑な奥様でも、こんなものを隠しているとはな・・・」
「えっっ・・・? ううううぅぅっっ・・・・くううぅぅっっ・・・・」
母は、鼻先に突き付けられた、男の指の匂いを嗅いだ途端、
ベッドに突っ伏して嗚咽を上げ始めました。

(ひどい・・・・、あまりにも、ひどい・・・・・)
(こんなこと・・・・、しんじられない・・・・・)
(もう、いや・・・・、もう・・・いや・・・・・)
可哀相な母です。 この時の母は、気も狂わんばかりだったのでしょう。
それにしても、この男には、悪魔でも取り付いているのでしょうか。

悪魔に魅入られた男は、その本性を現したようです。
「こんなものを溜め込んでいるんじゃ、きれいに掃除する必要があるなあ。
 そうしないと、その先に進めないしねえ・・・・・。
 まあ、今日は用意していないから、次回のお楽しみにしておこうか。」

母にとっては、指を入れられたことだけでも恐怖でした。 そんな母ですから、
男の言葉の意味を、理解することは出来ませんでした。

「も・・もう・・・、帰ってください。 お願いですから・・・・・。」
やっとまともに息が出来るようになった母は、なんとかして抵抗を試みました。
「おやっ? ついさっき、自分から腰を押しつけたのは、誰でしたっけ。」
こんなことを言われては、母の折角の意志も、崩れ去ってしまうのです。
「夜はこれからだろう? もっと楽しまななくっちゃ・・・・」

僕が2階で、彼女の夢を見ている間も、母は凌辱を受け続けていたのです。
母の両足は、男の肩の上まで持ち上げられ、そのまま上からのし掛かられました。
 そして男は、二つ折りにした母の体に、真上から杭を打ち込むように、肉棒を突き立てたのです。

「ううっ・・・、うくぅぅっっ・・・、はーん・・・・、はあーん・・・・」
男の全体重をかけて、激しく突き入れられる母は、苦しさと共に、感じてはならない感覚のせいで、
いつしか鼻にかかった声が出ていました。 これが若さなのか、全く衰えを見せない男によって、
母はさらなる高みに、舞い上がってしまいました。

今日だけで、いったい何度の絶頂を、経験させられたのでしょうか。 もちろんこんなことは、
母にとっては生まれて初めてのことでした。 性の快楽という、ただ一つのことのみの追求に、母の肉体は酷使され続けたのです。
この日の出来事は、まさに悪夢としか言いようがありませんでした。
今日の半日間だけで、もう精も根も尽き果てた母は、泥のようにベッドに沈み込みました。

しかし、今日のことなどは、男にとっては、ほんの序の口に過ぎないのです。
本当の悪夢は、まだこの先にあったのです。 

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M-334Moon 23歳.会社員

<溺れていく母(1)>

僕の母を、蹂躙し尽くした友人の孝一は、あの日空が白み始めた時に起き出し、
自分の横で朽ち果てたように眠る母に、再び覆い被さったのです。
一晩中、男の若い飛沫を浴びせ続けられていた母は、心を持たぬ人形のように、
ただ男の動きに身を任せ、その日最後の獣液を、体内深くに注ぎ込まれてしまいました。
そして男は、母のバッグから家の鍵を取りあげると、そっとベッドから離れていきました。

僕が起きて、階下に降りていった時、母の姿はどこにもありませんでした。
玄関の鍵はかかったままなので、外に出た様子はないのですが、ベランダにも、
浴室にも、トイレにさえも、母の姿はありませんでした。いつもの母なら、必ず僕の前に起き出していて、
朝食の準備をしてくれているはずなのです。 僕は胸騒ぎを覚えました。
しかし騒ぐ前に、もう一つ探す場所を思い出しました。 それは、母の寝室です。

昨日の夜、母はかなり疲れた様子でした。 ひょっとすると、まだ寝ているのかも知れません。
僕よりも朝寝坊などとは、あの母からは考えられないことでしたが、
もしまだベッドで寝ているのなら、一応の不安は解消されます。

僕はそぉーっとドアを開けました。 居た・・・・、よかった・・・・・。
母は頭だけを残して、毛布にくるまっていました。 僕は母のベッドに近づくと、
顔が出るまで毛布を引き下げました。 母は、規則正しい寝息を立てて、眠りこけていました。
僕は揺り起こそうかとしたのですが、その時母の眠るベッドから、母以外の何かの匂いを感じ取りました。
しかしそれが、何の匂いなのか思い出せないまま、母をそのままにして、寝室を後にしました。

後から考えてみると、あの時感じた匂いは、僕と彼女がホテルのベッドで、
激しく愛し合った後の匂いと、同じものだったのです。 そして母を包む毛布をもう少し下までずらせていたら、
母が受けた凌辱の後が、確認出来ていたのです。あの時、母がくるまっていた毛布の下は、
子宮内に大量に注ぎ込まれた獣液を、恥裂からじくじく滴らせる、全裸の母だったのです。

僕が出かけてから、ようやく目を覚ました母は、のろのろと回りを見渡し、何
かを思いだそうとしているかのようでした。 そして自分が何も身に着けていないことを発見すると、
慌てて毛布で体を隠し、はっと気が付いたように、あの男の姿を探しました。
部屋の何処を見ても、人影がないのが分かると、あれは夢だったのかとふと思いました。
 しかし、自分の股間を濡らす、白い液体を見て、紛れもない事実であったことを、思い知らされたのです。

得も言われぬ悲しみが、こみ上げてくる母でしたが、昨夜の内にすでに涙は涸れ果てたかのようでした。
 母は、体を引きずるようにして、浴室へと向かいました。
暖かいシャワーの飛沫で、汚された体を清めようと思いました。
しかし汚された心までは、洗い流すことが出来なかったのです。

ようやく落ち着きを取り戻すと、母は台所のテーブルの上に、僕の置き手紙を発見しました。
『母さん、お早う!!
 あまりにもぐっすり眠っていたので、起こさないで置きました。
 疲れているような寝顔だったけど、あまり無理をしないよう。
 体に気を付けて。  』

あの子の手紙だわ・・・・。  疲れているような寝顔・・・・?? 
ということは、ベッドの私の姿を、見られてしまったのかしら・・・・??
父親以外の男との、激しいセックスの果てに、ベッドで眠りこける、
全裸の母親の姿を・・・・・・
まさか・・・・、男の欲望の固まりが、流れ出すところまでも・・・・??

母は、打ちのめされてしまいました。
もしあの子に、あんな姿を見られていたのなら・・・・。
私は、取り返しのつかないことをしてしまった・・・・。
夫がありながら・・・、母親でありながら・・・、あの子の友人と・・・・。
なんという、浅ましい母親なのか・・・・・・
もう、起きあがる気力すら、失われたかのようでした。

僕が母の待つ家に帰ってきた時、母はうっすらと化粧をしていました。
それはいつもの母ではなく、妖しげな魅力を秘めた、女のように見えました。
しかしその顔の下に、僕は疲れ果てた母の姿を見たのです。

「母さん、本当に大丈夫??  今朝もだいぶ疲れていたみたいだね。
 あまりによく寝ていたから、起こしそびれちゃったよ。
 あっ、それと・・・・・ 」
僕は何かを母に尋ねようと思ったのですが、その時は、朝母のベッドから沸き立っていた、
妖しげな匂いのことを、思い出せませんでした。 

俯き加減で、なぜか僕の顔を、まともに見ようとしない母に、何か悪いことでもあったのではないか、
ふとそんな予感が横切りました。 この時僕が真相を掴むところまで、
母に迫ることが出来ていれば、まだ引き返すチャンスがあったかもしれないのです。

しかし何かに病んだような母を見て、もう少しそっとしておこうと思ってしまいました。
僕にしてみれば、精一杯母を気遣ったつもりだったのです。
しかし間もなく、僕の悪い予感は現実となり、引き返すことが出来なくなる所まで
母は遠くに連れ去られてしまったのです。

M-342Moon 23才.会社員

<溺れていく母(2)>

母が買い物から帰って来た時、玄関の鍵がかかっていないのを、見つけました。
あの子かしら・・・。 いや、あの子は今日、泊まりがけで、ゼミの実習に行っているはずだ。
まさか・・・、泥棒・・・・??

恐る恐る居間を覗くと、一人の男と目が合いました。
「陽子、お帰り!! 待っていたよ。」
あの男です。 あの時の男が、家の中にいるのです。
母は、逃げようと身を翻しました。 しかし男の方が一瞬早く、母の腕を捕らえていました。

「離してっ!! 離してっ!! 警察を呼ぶわよ!!」
「それもいいねえ・・・。 家宅侵入罪か。 でも僕は、ちゃんと鍵で玄関を開けて入ったのだから、
無理に押し入ったんじゃない。」

「それじゃ・・・、私の持っていた鍵・・・、落としたのじゃなくて、
 あなたが盗んだのね!! 」
「まあ、それもこれも、全部警察で話そうじゃないの。
 どういう状況の下で、鍵が盗まれたのか。 その時いったい、何をしていたのか。
2人はどういう関係なのか。 全てを話そうじゃないの。」

自分の方から警察を口に出した母でしたが、もし警察に行ったなら、
この男の言うように詳しく聞かれてしまうだろう。 そして当然ベッドの脇に置いていたバッグから鍵が盗まれたとなれば、
この男は母のベッドの側で、深夜何をしていたか、追求されることになる。

そうなれば、この男が私に何をしたかが、明るみに出てしまう。
男は逮捕されるだろう。 しかしそれは、私の醜態までも明らかになってしまうことだ。
そんなことになれば、三面記事のいいネタになってしまう。
そんなことになれば・・・・、あの子が・・・・・、あの子が・・・・・・。

「あなたの目的は、いったい何なの??  お金が目的??」
「お金・・・? そんなものとは、全然違うよ。
 僕の目的は、陽子・・・。 お前だよ。」
「私・・・?? 私の体が目的・・・? 友達の、母親の体が・・・??」

「残念だけど、それだけじゃない。 僕は女にはそれほど、不自由していない。
 僕がほしいのは、陽子。 お前を僕の女にしたい・・・・ 」
「私が・・・・・? あなたの・・・??、女に・・・・・???
 友達の母親なのよ! 冗談じゃないわ!! からかうのもいい加減にして!!」
「僕は本気だよ。 お前がほしい。 お前は僕の女になるんだ。」

この男の女になる・・・。 いや、この男の女にされてしまう・・・・。
なんということでしょう。 情婦になれなんて・・・・・
とんでもない!! そんなこと、許されるはずがない!!
母は、はっきりと拒絶しました。 少なくとも心の中では・・・・。

「あなたおかしいんじゃないの? こんなおばさんを、相手にしているのよ!」
「年齢なんて関係ない。 それに陽子は、とっても魅力的だよ。
 僕は陽子がほしい。 僕のものになるんだ・・・、わかったね。」
「ねえ、今までのことは黙っていてあげるから、もうこんなことはやめて!!」

たとえ今までのことは水に流してでも、これ以上付きまとうのを許してほしい、
それが母の願いでした。 しかし、母の懇願の言葉を聞いたはずなのに、男の口から出た言葉は、
とんでもないことを唆すものでした。

「さあ、行こうか。」
「・・・??・・・」
「ここじゃ、近所の手前、思いっきり泣き悶えることが、出来ないだろう?」
「あなた・・、何を言っているの!! もう、帰って!!」
「あまり手を焼かさないでくれよ。 それとも、窓を開けたままで、
 近所中に聞こえるくらいに、泣きたいのか。 いくー!! いくー!!」

どこまでも酷い男です。 あの刹那は、どんなに歯をくいしばっても、声が出てしまうのです。
これは意志とは、全く無関係なことなのです。 そんな時の声を、近所の人に聞かれてしまったら、
もう外を歩けません。そうなったら、あの子だって・・・・、あの子だって・・・・・。

もう、僕のことなんか、どうだっていいのに。
僕のために、自分を犠牲にするなんて、そんなこと、もうしなくてもいいのに。
いくつになっても、母親の我が子に対する気持ちは、変わらないものでしょうか。

泣く泣く車に連れ込まれた母は、男の体中から発散する獣の匂いに
いつしか体が反応してくるのを感じていました。
体の奥深くに刻み込まれた、野獣の印から、沸々と湧き出るものを感じていたのです。
母は、そんな自分の体を恨みました。そしてこんな体にした、男を心底憎みました。
母の肉体は、これからのことを思い、心ならずも、下着を濡らし始めたいました。
男と母の乗った車は、母の運命を乗せて、走り去ったのです。

そしてこれからの母のことを思う時、僕は今でも思うのです。

『 母は強し・・、さ・れ・ど 女・は・弱・し 』

M-346Moon 23才.会社員

<溺れていく母(3)>

頬を伝う涙に、真っ赤な夕日が反射して、顔を赤く染めた母を乗せた車は、
モーテルの空いているガレージへと、吸い込まれて行きました。
車から降ろされた母は、男と女のために作られた部屋のドアを見つめました。

あれこそは、運命の扉なのです。 あの扉を潜ったが最後、もう二度と引き返すことは出来ないのです。
母はそんな運命を予感したのか、立ち尽くしながら、心の中で頭を振りました。
しかし、母の腕を掴んだ、男の力によって、母の運命は決定付けられました。

「陽子。 今日はどうする? びりびりに裂かれた服じゃ、帰れないしなぁ。」
本当は、服を引き裂いて、母が帰れなくなるようにしてしまいたい気持ちが、
男にはあったのですが、究極の目的を達成するため、ここはぐっと我慢しました。
こうなったら、後は何とか家に帰れることを、考えるしかない。
母は、そう思いました。
「自、自分で・・・、脱ぎます・・・・」

またもや母は、男の前で自ら、恥知らずなストリップショーを、演じなければならなかったのです。
やがて表れた母の下着は、質素ではあるけれど、それがかえって母の清潔さを、際だたせていました。

男は母のパンティーだけを残し、母の顎に手をかけ、上を向かせると、唇を重ねました。
男の熱い唇は、固く閉じていた母の唇を、徐々に開かせていきました。
やがて男の舌の侵入を許してしまった母は、男に舌を吸われ、唾液を吸われ、
男の唾液を注ぎ込まれました。 頭の先まで響くような、激しく情熱的な男の唇のせいで、
感覚が麻痺したようになった母は、自分では全く意識せずして、男の背中に腕を廻していたのです。
自分では分からずとも、母がついに堕ちてしまった瞬間でした。

男の腕に自分の体を預けた母は、ソファーに座った男の膝の上に運ばれ、
足を大きく拡げて、男の膝を跨ぎました。
「ふっ・・・・、ふんっ・・・・、ふふっんんん・・・・・・・」
背後から乳房を揉み上げられて、母の口から鼻にかかった声が、漏れてきました。
「はっ・・・・、はふっ・・・・、はっんん・・・・・」
さらに、乳首を転がす指の動きは、明らかな呻きを、母から引き出したのです。

母の下腹部を覆う、唯一残された布片には、母の体が反応している証拠を、
染み渡らせていきました。 指の感触でそれを察知した男は、布に隠された母の秘唇に、
その上からさらなる刺激を与えました。 手のひらで乳房を、その指で乳首が、
もう一方で下着越しの淫裂を、散々弄ばれた母は、その体の内から湧き出る蜜で、
まるで汗をかいたように、下着を濡らせていったのです。

母の体には、男の手によって、火がつけられてしまいました。 頃良しとみた男は、母の下着の中へ
手を潜り込ませました。 すでにそこは、熱い愛液で満たされていました。
そして、母の体で最も敏感な肉豆を見つけると、指で上下左右に押し込み、引っ張り上げ、
あらゆる刺激を与えました。

「ふんっっ!・・・、ううんん・・・・、はっはぁーん!!・・・・・・」
男の膝の上で、母の体は悩ましげな動きを、見せ始めました。
男はさらに動きを、早めました。
「うんっ!・・・・、はふっ!・・・・・、はあぁ、だめぇ・・・・・・」
足をピーンと突っ張り、拳を握りしめる母は、やがてガクッガクッと揺れ出し
ました。
「ぐうぅぅっ・・・、いやぁ・・いやぁ・・、だっめえぇぇぇ!!・・・・・」
パンティ姿の母は、男の膝の上で、ついに絶頂を迎えてしまいました。

がっくりと、男の胸に体を預けた母から、ぐっしょりと濡れた最後の薄物を剥ぎ取ると、
母の体を抱きかかえ、男は浴室へ向かいました。 シャワーの暖かいお湯を浴びながら、
男から受ける愛撫は、とても優しいものでした。 母はまるで、愛する夫から受けているように思いました。
それは一種の催眠術に、かけられているかのようでした。

男の指でイカされ、催眠術までもかけられた母は、あろうことか、自分から男の唇を求めてしまいました。
母は自ら男の舌に、自分の舌を絡め、男の差し出す舌に吸い付き、男の唾液をいつまでも吸い続けました。

そして男の求めに応じて、浴室の壁に手を突け、足を拡げると、後ろから男の怒張を受け入れたのです。
体が浮き上がるほどの、激しい男の攻撃を受け、最後には爪先立って、
男の逞しい爆発と同時に今日2度目の絶頂に、押し上げられてしまいました。

浴室の床に、崩れるように倒れ込んだ母を見て、男はニヤッと不敵な笑いを浮かべると、
部屋から何かを、母が倒れている浴室内に持ち込みました。
それこそは、これから母を、二度と抜け出せない、性地獄に陥れる、悪魔の道具だったのです。

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M-352Moon 23才.会社員
<溺れていく母(4)>

浴室の床でのびている母の両手を掴むと、男はその手をロープで束ね、
浴槽の縁に設けられている、手摺り棒に縛り付けました。
「ええっ・・・?? なにっ、これっ!! いやっ!! はなしてっ!!」
不自然な手の感触で、我に返った母は、ロープの戒めから逃れようともがきましたが、
がっちりと結わえ付けられた両手は、母の力くらいではピクリとも動かすことが出来ませんでした。

母は何をされるか分からない恐ろしさで、体を震わせました。
「そんなに怖がらなくても、大丈夫だよ。 絶対痛いことなんて、しないから。
 それよりも、今まで経験したことがない、素晴らしい体験をさせて上げるよ。」
「いやっ! いやっ! やめてぇぇ・・・。 おねがい、はなしてぇぇ・・・」
母は泣いて頼みました。 男にとっては素晴らしい事でも、
母にとっては恐怖以外の何者でもないはずなのです。手摺り棒に両手を捕られ、
浴槽の縁に胸をつかされ、床に膝をついた四つん這い姿の母は恐怖の源を見たくないというふうに、
固く目を閉じました。

ツンと突き上げた母のお尻を、真後ろから視姦する男の手にあるのは、
牛乳瓶1本分が入るほどの巨大なガラス製の注射器でした。
そしてその中は、母を地獄へと叩き落とす悪魔の溶液で満たされていたのです。

「ふんんんっっ・・・・・」
母は、お尻の中心に潜む菊座に、いきなり男の指を感じました。
そして男はさきほど自分が母の体内に放った液と、母自身の液が混ざったものを、
母のアヌス塗り込め始めたのです。

この男は、今日も私のあんなところを辱めるのか。 この前男が、母のアヌスに加えた
被虐の行為が、まざまざと母の目に浮かびました。 あの時は、あの子がすぐ側にいた。
今日はいないけど、そのかわり、手を縛られていて、逃げ出すことも出来ない。
男はあらゆる手を使って、母のアヌスに残虐な爪を立てるつもりなのです。

「むふぅっ・・・・、んんうぅぅ・・・・、もう・・・やめて・・・・・」
母の蕾に指を突き立てていた男は、母の願いを聞き入れたのか、すーと指が抜かれました。 
「ひぃっっ・・・・???」
指から解放された安堵感に、浸ろうとしたその瞬間、全く異質な感触が、母のアヌスを満たしました。
母が精一杯振り返って、その正体を見極めようとした時、生暖かいものが母のお尻の中で
ちゅるちゅるちゅると、拡がっていくのを感じました。

浣腸っ!!!
一瞬にして、その正体を見破りました。 母が幼い頃、母親から受けた浣腸の気持ち悪さが甦ったのです。
「いやっ!! いやっっ!! やめてっ! やめてぇっ!!!・・・・・」
母は必死で逃げようとしました。 しかし男に、腰の上からのし掛かられた体は僅かに動いただけでした。

「おねがい・・・、やめてぇぇ・・・・、おねがい・・・・・」
いつまでもグリセリンの注入を続ける男に、母は涙声で訴えました。
遙か昔の経験であっても、我慢することの辛さと、崩落のときの惨めさはいまでも記憶の底に残っていたのです。

男の最後の一押しで、ガラス筒の中身は、一滴残らず母の体内に消えていきました。
いくらお湯で薄めたとしても、いきなり200ccものグリセリンを飲み込まされたのですから
果たして母は、どのくらい耐えられるものなのでしょうか。
まもなく、きゅるきゅると、お腹が鳴り始めました。

「おねがい・・・、はなして・・・、おトイレに・・・、おねがい・・・」
母の切羽詰まった願いに、男は答えました。
「手は使えないようだから、口で僕をイカせてくれたら、
 すぐにロープは解いてあげるよ。」
そう言いながら、男は母の口許に、己の分身を近づけました。

とにかくこの男を、イカせるしかない。
そう覚悟した母は、自らの意志で口を大きく開けると、男の怒張に被せていきました。
そして唇と舌を駆使して、太い肉棒を舐め回したのです。
母はじわじわと、容赦のない腹痛に襲われ始め、全身からは脂汗が吹き出ています。

じゅる、じゅぽっ・・・。 母の唾液が、卑猥な音を奏でるようになりました。
もうぬるぬるになって、母の顎もガクガクになり始めているのに、男には一向にその気配がありません。
ちょっとでも力を抜くと、漏れ出てしまいそうに感じる母は、持てる力の全てを口に集め
男への口唇による奉仕に、没頭したのです。

しかしついに、母の体に小刻みな震えが来ました。 もう我慢の限界に来たようです。
もう口を開けている力もありません。
「ううっっ・・・、おっ・・・、おねがい・・・・。 トイレに・・・・・」
母の最後の願いです。 しかし、もう手遅れでした。
今解放されても、トイレまで行くことは、既に出来なくなっていたのです。

母の体が、ぶるぶると大きく震えだしました。 今や母の全神経は、ある一点に集中しています。
母は、大きく頭を振りました。そんな母の姿を見て、男は母を拘束していた両手の縛めを解くと、
母の苦しむ顔を見ながら、男は自分の手でしごき始めたのです。

やっと解放され、トイレへ立ち上がろうとお腹に力を入れた瞬間、母の全身が凍り付きました。
そして母の顔が、ものすごい形相に変わりました。  

「むふっ・・・、いっっ!!・・・ いやっあぁぁぁ!!!・・・・・・・・」

母は崩壊の時を迎えたのです。

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M-361Moon 23歳.会社員 
<溺れていく母(5)> 

母は断末魔の叫びと共に、どろどろの汚濁液を、浴室の床に撒き散らし始めました。
そして一度崩落の門が開け放たれると、もう意志の力ではどうすることも出来ません。
こうなってしまった以上は、完全にお腹の中の汚物を、絞り出してしまうまで、
母は気が狂いそうなほどの屈辱に、塗れ続けるしかなかったのです。 

男は、体を震わせながら排泄姿を晒す母に興奮し、その口を無理矢理こじ開け、 
男の崩壊の証拠を、その中にぶち撒けました。  
母は上の口から、男の獣液を飲み下し、下からは体内の全ての物を、吐き出していったのです。
そして同時に、尿までも・・・・。 

まともな女性なら、誰にも見せてはならない、秘められた排泄シーン。 
母の痴態の全てを、男の目に晒してしまったのです。 
もう、起きあがることは出来ません。 母は、全てを失ったのですから・・・。 

浴槽の縁に体を預けた形で、母は突っ伏したように長々とのびてしまいました。 
男はシャワーで、母の体と浴室内を流し清めると、未だ失神から醒めぬ母を抱きかかえ、
ベッドに運びました。 男は、目の前で横たわる、全裸の母を見て言い知れぬ征服感に酔っていました。 

しかし男にとっては、これはまだ準備段階に過ぎません。 本番は、本当の征服はこれからなのです。
男の女にしてしまうには、身も心も、さらに体の中までも、清める必要があります。
そして最後の崩壊の瞬間を、男に晒すことによって、心までも奪われてしまうのです。 
それを不動のものとするには、今度の崩壊は男に抱かれるための、清潔なベッドの上でなければならないのです。 

男は母を俯せに返すと、先程の崩壊で緩んでいる蕾に、オイルを塗り込めていきました。
 執拗な指の刺激で、さらに力が抜けてくると、男は指を追加しました。
失神している母のアヌスは、オイルでぬるぬるになった、2本の指で、 
何度も犯されました。 男はこの瞬間のために、さらに固さを増した怒張にも、 
オイルを塗り付けました。 
そして、母の密かに息付く蕾に、母を地獄に送る肉棒を、押し当てたのです。 

「んんっ・・・、ふっ・・、うわぁぁっっ!!!・・・・・」 
お尻の中心に、焼き鏝を当てられた感覚に、瞬時にして母は目覚めました。 
しかし男の決意は増々強固となって、母が逃げられぬよう、腰をがっしり掴むと、 
さらに前進しました。 

「ひっ、ひぃぃっ!!!・・・・、痛いぃっ!!・・痛いぃぃぃ!!!・・・」 
母は、悲鳴を上げて、泣き叫びました。 
母には、今起きていることが、信じられませんでした。  
あんなものが、あの小さな穴に、入ってくるなんて・・・・・。 
こんなところで・・・・、結ばれるなんて・・・・・。 

「くっひぃぃ!!・・・、わわわわっ・・・・・・・・、あぐうぅぅぅ!!!」 
ズボッッ・・・。 男の雁首をすっぽり飲み込んだ母の可憐な窄まりは、
極限まで開かれ遂に男を迎え入れてしまったのです。 雁首が入ってしまえば、 
後はひたすら突き進むだけです。 男の固く太い欲望は、留まることなく最後まで
男の腰と母のお尻の肉が密着するまで、深く深く突き刺ささりました。 
ここに、男と女の完全なる繋がりが、達成されたのです。 

母のお尻は、真っ赤に燃え上がりました。 そしてそれを鎮めるように、口をパクパクさせ
空気を求めました。 しかし狂ったような律動を始めた男の動きの前には、
そんな母の哀れな仕草は、何の役にも立たないことを、思い知らされたのです。 

「うううっっ・・・、うおっ!!・・・うおぉぉぉっ!!・・・・・・」 
男は野獣の様な声を、あげ始めました。 
「あうっ!! はうっっ!! あっ・・・うあああああぁぁぁ・・・・・・・」 
母の菊蕾を犯していた物が、一層膨れ上がると、その先端から、どろどろの熱い溶岩が、吹き出しました。 

それは荒れ狂う波となって、母の腸腔深くを浸食して行きました。
男は息も絶え絶えとなっている母の背に、全体重を預けて、倒れ込みました。 
女の子宮に、口の中に、そして今奪ったばかりの、第2の処女地に・・・。 
女の体の全てに・・・、夫すら味わったことのない、女の全てに・・・・。 
母は、男の欲望を自分の全てに、注ぎ込まれてしまったのです。 
  
男の究極の目的は、達成されました。 
これでもう、僕の優しかった母は、完全に男のものに、なってしまったのか。 
体の全ての穴で、男を味わい尽くした女は、どうなってしまうのか。 
もう、引き返す道は、完全に絶たれてしまったのか。 

しかし男の胸には、さらなる屈辱の手段を、秘めていたのです。 
母が堕とされていく地獄の底は、もっと深かったのです。 

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M-375Moon   23才.会社員<戻れぬ母(1)>

僕の友人のよって、蹂躙し尽くされた母は、翌日になってやっと解放されました。
明け方近くまで、欲望を滾らせていた男は、4度に渡って母の体の中に、樹液を迸っていたのでした。
その間、母は何度の絶頂を味わったのか、数えることすら出来ないのです。
おそらく、絶頂と失神を繰り返し、最後にはイキっぱなしの状態になってしまったのでしょう。

ありとあらゆる性の快楽の為、徹底的に肉体を酷使され、もうピクリとも動けず、
大きく開いたままになっている母の淫裂から、子宮に収まりきらない男の獣液が、
じくじくと溢れ出すのを見て、男は深い満足感に酔いながらしばしの休息に入りました。

ふっと、ベッドのシーツとは異なる肌の感触で、母は目覚めました。
そして自分の置かれている状況を理解した時、母は愕然としました。
いくら気を失っていたとは言え、今の母の状態は、母にとっては許されぬことでした。
母は、夫以外の男の腕の中で、一夜を過ごしたのです。
しかも、その男の胸に、顔を埋めていたのですから。

男は既に目覚めているのか、母の一糸纏わぬ体を抱く腕は、強力でした。
その腕に抱きしめられ、男の肌の温もりを、自分の裸の肌で感じていた母は、
自分では意識していなくても、隅々まで男の匂いが染みついた体の奥で、
妖しく揺らぐ、官能の炎を宿していたのでした。

ようやく身支度を許された母でしたが、パンティだけは男のポケットに、終い込まれたままでした。
帰りの車の助手席で、下着を着けない恥ずかしさのため、体をもじもじさせる母を見て、
再び男の肉欲の固まりが、首を持ち上げて来ました。そして男は深い林の中へと車を進めたのです。

車の後部座席に移らされた母は、スカートを撒くし上げられ、裸の尻を掴まれて、
後ろから5度目の欲情を受け入れていました。 一晩中かかって植え付けられた、
肉欲の炎が未だ燻り続けていた母は、あられもない絶頂の叫びを発し、ぐったりと座席に身を沈めました。

もうお昼を過ぎて、やっと家に辿り着いた母は、引きずるようにして、玄関の中に体を運びました。
そして自分のベッドに身を投げると、昨夜から今日にかけて、男から受けた凌辱の数々を、
体の感触と共に思い返していました。

(あれが・・・・あれが、アナルセックスなのかしら・・・・)
(でもお尻の穴で交わることなど、獣でさえもしない行為なのでは・・・)
(こんなことは、まともな人間のすることではない・・・・)
(こんなことで歓びを得ることなんて・・・、そんなの、まるで変態・・・)
(こんなの、耐えられない・・・・、思い出すのも、いやっ・・・・)
(でも・・・・・・、でも・・・・・・・)

母の思考は、そこで止まりました。 これ以上は、考えることすら出来ません。
いや、考えたくなかったのです。 性の歓びを知る、母の熟れた肉体に、
灯された肛姦の炎のことを・・・・・。

男が母のお尻に押し入ってきた時、外から無理矢理押し開かれることに、
激しい痛みを感じました。 しかしその痛みが薄らいだ後の男の動きは、
圧迫感以外の、何かを母に与えたのです。 まだ快感というには、ほど遠いものの、
嫌悪とは明らかに異なる、妖しげな感覚を植え付けられていました。

母は、体に刻み込まれた感覚を、頭の中で拒絶しました。 理性によって、
その感覚を克服しようとしたのです。 何故なら、その感覚を認めることは、
男に屈服したことになるからです。 人妻であり、子供を持つ母親が、
その子供の友人が与える性の快楽に降参するなどということは、
僕の母には耐えられないほどの屈辱なのです。

既に外で夕食を済ませ、かなり遅く帰宅した僕を、パジャマ姿の母が迎えてくれました。
しかしその時の母の姿は、寝る前にしては、どこかおかしな所がありました。
いつもなら母からは、石鹸かシャンプーの匂いがするはずなのに、
僅かに香水の香りが漂ってきたのです。

それはまるで、息子に知られたくない男との情事の匂いを消すために、
振りかけられたものの様でした。

男によって植え付けられた感覚に、身を沈めていた母は、それを断ち切るかのように
ベッドから起き上がりました。 そして、シャワーで汚された体を洗い清めようと
浴室のドアを開けた母は、何故かそのまま、ドアを静かに閉めました。
この時の母は、一種の夢遊病者のようでした。
頭で考えることではなく、体が欲する行動をとっていたのです。

男によって凌辱されたにも関わらず、母の体は、母の子宮と腸腔に残された、
男の熱い滾りを感じていたかったのです。
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M-386Moon 23歳.会社員

<戻れぬ母(2)>

母に言伝の電話がありました。
「△△化粧品の、渡辺と申します。この前試して頂いた物よりいい物がありますので
明日の10時にお伺いします。」
どこかで聞き覚えのある声でしたが、化粧品会社に知り合いのいない僕は、
その渡辺という、化粧品のセールスマンの言葉を、そのまま母に伝えました。
「△△化粧品の渡辺」 と言う名前を聞いた時、母の顔が一瞬強ばりましたが、
その表情の変化に、僕は気が付きませんでした。

僕はセールスマンの声が、どうも気になっていたのですが、
電話の内容では母とはすでに1度は会っているようなので、
それ以上の詮索をすることなしに、次の日は午前中のゼミのため10時前に家を出ました。
そして僕が出ていくのを待っていたかのように、化粧品のセールスマンが母を尋ねてきました。

母は身を固くしながら、震える手で玄関を開け、セールスマンの侵入を許してしまいました。
「昨日電話した時は、びっくりしたなあ。 でも符丁を決めておいて、
 良かっただろう。 あれじゃ、あいつも分からないはずだ。」

そして玄関で立ち尽くす母の目の前に、セールスマンに扮した男は
数枚の写真を差し出しました。 その写真を目にした母は、顔からさぁーっと血の気が引いていきました。
いつ撮ったのか、その写真には、下腹部の翳りも露わに全裸で横たわる母が写っていました。
そしてその中には、男に凌辱された証拠として、剥き出しにされた母の淫裂から
白濁した液が零れているものまであったのです。

「孝一さん、これを売ってください!
 ネガと一緒に、この写真を売って下さい!!」
母は悲痛な思いで、男に願い出ました。
「勘違いしないで下さいよ。 なにも金のためなんかじゃない。
僕と陽子の記念に、撮ったものだからね。僕の女になった、記念にね。」
何か言いたげな母の唇は、ただわなわなと震えるだけでした。

「さあそれじゃ、今日はこうしようね。」
男は母の耳許で、囁きました。
その男の言葉に母は拳を握りしめ涙を浮かべて、じっと耐えるしかありませんでした。

しばらくして、春物のコートを身に羽織った母は、人気の無い所に止まっている車に滑り込みました。
その姿に満足した男は、車を発進させました。そして運転しながら男は、
ズボンの前に大きく張り出しているテントを指指しました。
母はおずおずと手を伸ばし、ズボンの中から、十分の膨張した男の肉茎を取り出しました。
そして手で握りしめると、意を決したように、自分の唇を近づけていったのです。

ぴちゃ、ぴちゃ・・・。 やがて卑猥な音が、車の中に響き出しました。
男は片手をハンドルから離すと、コートの裾から手を潜り込ませ、母の裸の尻を弄び始めたのです。
男は言い付けを守った、母に満足しました。

玄関先で男に命令された母は、体を震わせながら、寝室に入りました。
そして身に着けている物を脱ぎ、最後にはパンティとブラジャーさえも脱ぎ捨て、
全裸の上から、コート1枚だけを羽織って、男の車に乗り込んだのでした。

「あっ・・、おねがい・・・、こんなところでは・・、やめて・・・・・」
「この前は、車の中で、ひぃーひぃー善がり狂ったくせに。 まあいいさ。
 そのかわり、今日は僕の家で、たっぷり狂おうな・・・。」

孝一の家は、父親と2人だけで暮らすには、大きすぎる家でした。
それというのも、父親が一代で成した、建設会社のお陰でした。
この家を維持するため、週に2度掃除人が来るだけで、後は男2人の、気ままな生活でした。
彼は、父親が女房に逃げられてから、外で適当に女遊びをしていることを、
知っていました。 彼の母親は、そんな女狂いの父親に、愛想をつかせて、
家を出ていったのでした。 その時彼の母親は、彼を引き取ろうとしましたが、
父親がそれを許さなかったようです。 そんな環境の中で育てられた孝一は、
父親の影響からか、自分も女狂いになっていったようです。

男は自分の家の門の中まで、車を乗り入れると、車の中で母のコートを剥ぎ取りました。
そして車から降ろされ、ヒールだけを履いた全裸の母の肩を抱くと、今日誰もいない家の玄関に向かって、歩き出しました。
男に肩を抱かれながら、母はキッと眼を吊り上げ、男の家を見上げました。

私は、今日はここで、また凌辱されてしまうのか・・・・。
誰にも見られることはないと、分かっていても、男の家の門から玄関まで、
一糸纏わぬ姿で歩かされることに、怒りを越えて、深い悲しみに襲われていました。

しかしこの時の母は、今見上げている男の家が、自分の永遠の住処になろうとは、
夢にも思っていなかったでしょう。

大きなドアの玄関に辿り着くと、母はドアに手を突かされ、男は母の淫裂を弄り始めました。
「いやっ! こんな外でなんて・・・・、いやです!!」
「もうお露を垂らせているくせに・・・。 先ずは洗礼式だな。」
そう言うと男は、ズボンを下げ、熱くなったものを母に押し当て、ぐっと腰を突き出しました。

母は、野外セックスという、異様な状況の下で、激しい絶頂に襲われ、最初の一撃で、打ちのめされてしまいました。
一度目の欲望を、家の外で果たした男は、母をリビングに案内すると、母の裸を酒の肴に、
ビールを飲み出しました。 しかし男は、ただの酒飲みではありませんでした。 男には、ある目的があったのです。

母は、今の自分の行為が、自分自身を奈落の底に落とし込むための、前準備であることなど、
露ほども知らずに、男の命令で全裸のまま、ビールの酌をしていたのです。

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M-405Moon 24歳.会社員

<戻れぬ母(3)>

男の家の浴室で、全身石鹸の泡に塗れた母を、男は背後から抱きすくめながら、
この男によって無惨にも散らされた、母の処女地跡に、指を這わしていました。
「ううぅぅぅ・・・、もう・・・もう・・、やめて・・・、おねがい・・・」
「まだ感じていないのか? それじゃ、もっともっと、感じさせてあげるからね。」

そして男は、石鹸がたっぷり付いた指を、母の菊の蕾、奥深くまで突き入れ
ました。
「ううっっ・・・、うくっっ・・・、やっ・・・やめてぇ・・・・」
しかし男の指は、自分が植え付けた官能を呼び起こすように、さらに淫らな動きをみせました。
やがて母の口からは、啜り泣くような声が、漏れてきました。

母に十分な刺激を与えると、男は屈辱的な姿勢を、母に強いました。
膝を曲げずに立ったままで、浴槽の縁に手が突くまで上体を前に倒し、お尻を男の方に向けるのです。
男に向かって、お尻を高く差し出さすことは、
男の目の前でお尻を開き、女の穴を全て見てもらうことです。
こんなことは、「私を好きにして・・・」と言うのと同じことなのです。

男は、恥ずかしさで震える母の姿に満足すると、母の腰をがっしり掴み、
母の体に付いた石鹸に、己の怒張を擦り付け、綻び始めた蕾に押し当てました。
(アナルセックス・・・・・?、また・・・されるの・・・・・?)
母は戦慄におののきました。 

「はううっ!!・・・、はぁぁ・・・、ふぅぅ・・・、はあぁぁぁ・・・・」
母の予感は、現実のものとなりました。 男の怒り狂った肉柱は、最も深いところまで、突き刺さりました。
しかしその後、男は前回の様な律動を見せず、母の腰を支えながら、じっとしていました。

静かな時が流れました。 すると、生暖かい感触が広がり、
いきなり、激しい噴流を、母はお尻の中に感じました。
(えっ・・? ええっ・・?? これって・・・浣腸・・・??)
母は混乱していました。 そして、全てが分かりました。
「いいっっ・・・・いやっ!! いやっ!! いやあぁぁぁぁ!!・・・・」

こんなことが現実に起こりえるとは、母には信じられませんでした。
男の精液を、体内に注ぎ込まれることは、理解できます。 たとえそれが、
アナルセックスであっても・・・・。
しかし今、母の体内を満たしていく液体は、男の子種を含んだ、愛の液体ではなく、
老廃物を体外に押し出す、男の小便だったのです。

そんなものを、男は浣腸液のかわりに、母のお尻から注ぎ込んでいたのです。
男のペニスから吐き出される小便は、注射器による浣腸よりも、はるかに急速で、はるかに大量でした。
見る間に、母のお腹は膨らみ始め、まるで妊婦のようなお腹になってしまいました。

「いやっ! いやっ! やめてぇっ!!・・・・・、たすけてぇぇ・・・・」
母は叶うはずもない、助けを求めていました。 しかし男は、最後の1滴を
絞り切るまで、やめてくれるはずはないのです。
母の直腸に収まりきらない男の小便は、大腸へと逆流し、さらには小腸、十
二指腸、胃にまで達するかも知れません。 母の内臓全てが、男の小便で満
たされていくのです。

それだけではありません。 大腸は、液体を吸収する役目を持っています。
ということは、母の大腸は、男の小便を吸収するということです。
男にっては、何の役にも立たなくなったものを、カスとして体外に押し出したものを、
母の体は、それを栄養として吸収するというのです。
そうなれば、男の小便が、やがては母の血となり、肉となっていくのです。

母の体の隅々まで、男が浸み込んでいきます。
男のものにされた体。 男の女にされた体。 
母は男によって、満たされた体になってしまったのです。

これほど大量の浣腸に、耐えられるはずもなく、母はまもなく崩壊を迎えま
した。
「いやあっ!! だめぇぇ!・・・・、いやぁぁ・・・いやあぁぁぁ・・・」
母のお尻からは、飛沫をあげて、男の小便が迸りました。 それはあまりも多く、
いつ果てるかも分からぬほどでした。

こんな事が有りえるのか? 
お尻の穴から、オシッコを放尿するなんて・・・・。
こんな女が、この世の中に、いるのだろうか?
こんな破廉恥な姿を晒すのは、世の中で私だけだろうか?
私は地の底まで堕ちた、最低の女だろうか?

母は、底知れぬ穴に落ちていくようでした。
しかし、母に残された底なしの穴は、もう一つあったのです。

M-444 Moon  24歳.会社員 
<戻れぬ母(4)> 

悪夢の彷徨から目覚めた母は、いつしか浴室に持ち込まれた椅子に座らされ、 
手を背もたれの後ろで縛られ、足は大きく開いた状態で、椅子の足に縛られていました。 
「いやっ、いやっ・・・、なにするの?? おねがい、放して・・・・」 
「奥様、お目覚めですか? それにしても、すごいものを見せてくれましたね。」 
男は、嫌らしい口調で、母を詰りました。 

「あんな、ひどいことまでして・・・、もう・・気がすんだでしょう? 
 おねがいですから・・・、もう・・・帰してください・・・・・・」 
「陽子・・・。 これからがメインディシュだよ。 今までのは、前菜に過ぎない。
こんなことは、誰でもやっていることさ。 
 陽子を、これから誰も知らない世界に、連れていってあげるからね・・・。」 

母は目の前が、真っ暗になりました。 
あれだけのことをしておきながら、地獄の煮え湯を飲ませておきながら、まだ足りないと言うのか。
  誰も知らない世界・・・・・。  
でもそれはきっと、今まで以上に酷いことに違いない。 

男からこれまで受けた数々の凌辱で、母は何度も失神させられました。 
母の頭の中は、真っ白な状態となり、父のこと、いや僕のことすら、考えることが出来なくなるほど、追い込まれていたのです。 
そんな母を、悪の守護神が乗り移ったかのような男は、とっておきの調教を施して、母に究極の辱めを与えようとしているのです。 

母の虚ろな目には、男が悪魔の道具を手にして、母の大きく開かれた股間部に、悪戯するのが映りました。
そして男が悪魔の道具を押し当てた時、 
「んっ?? ひっ! ひぃぃぃぃ!!・・・ いたいぃぃっ!!・・・・・」 
突如として、母の口から、大きな悲鳴が聞こえました。 

「やっ! やめてっ! やめてっ!・・・、ひいぃぃぃぃぃぃ!!・・・・」 
ゴボッ・・・・。 そんな音がしたような感じがしました。 
そして次の瞬間・・・・。 

「いっ・・・、いやあぁぁぁぁ!!!・・・・・・・・」 
シャッー・・・・、母のオシッコが迸り出ました。 
もうこうなったら、途中で止めることが出来ません。 母は、男に見られながら、
膀胱が空になってしまうまで排尿するしかなかったのです。 
ピクッ、ピクッ・・・。 痙攣を起こしたような母の体は、最後の一滴まで、オシッコを絞り出しました。 
母はもう、目を開けることすら、出来ませんでした。 

男は細長い管状の物で、母の尿道口を探っていました。 そしてそれを見つけると、その管を尿道の中に挿入しました。 そして僅かな抵抗を突き破る 
と、母の膀胱の中まで、管を差し込んだのです。 
その道具は、導尿用のカテーテルで、それは母の意志とは関係なく、排尿を強制する、悪魔の道具なのです。 

先程、浴びるようにして飲んだビールが、効果を表してきて、母の体内で大量の小便をしたにも関わらず、再び催してきました。 そして男は、洗面器 
の中に、たっぷりと小便を絞り出しました。 

ついに男は、最後の仕上げに取りかかりました。 
母に浣腸を施した注射器に、洗面器の中身を吸い上げると、母の尿道口から垂れている、カテーテルにセットしました。
そしてガラス製シリンダーのピストンを、ゆっくり押していきました。 

「んんんん・・・・、いやぁぁぁ・・・・、やめてぇぇぇぇ・・・・・・」 
弱々しい母の、抗いの声です。 しかしそんな母の声も虚しく、注射器を満たしていた男の小便は、
ゆっくりと母の膀胱内に、吸い込まれていったのです。 

「はぁぁ・・・、ああぁぁ・・・、いやあぁぁ・・・こんなのぉぉ・・・・」 
母は今自分がどうなっているのかも、分かりませんでした。 ただ膀胱内に、 
お小水が逆流するという、全く未知の感覚に、神経が翻弄されていました。 
男はそんな母の姿を、目で楽しみながら、淡々と作業を続け、ついに洗面器の中が空っぽになるまで、
母の膀胱に男の小便を注ぎ続けたのです。 

「んんんぁぁ・・・・、うぐぅぅ!!・・・・」 
ピチュッ・・・、という音を後に残しながら、男は小便を注入し終えた管を、 
母の膀胱から引き抜きました。 そしてその管が、尿道口からぬるっと滑り出た時、思わず漏らしそうになりました。 

先程のオシッコ浣腸で、味わわされた激しい便意。 そして今味わっている、 
膀胱が破裂しそうで、痛いほどの排尿感。 さっきは無理矢理導尿されて、 
排尿姿を晒したのです。 しかし今は、カテーテルはありません。 
今排尿することは、自らの意志で、痴態を晒け出すことになるのです。 

母は、脂汗をかきながら、渾身の力を込めて我慢しました。 
しかし外から、無理矢理膀胱内に注入された尿は、出口を求めて、母の尿道口に接がる、
膀胱の障壁を突き崩しにかかっているのです。 もう、極僅かの衝撃でも加わったら、いつでも崩壊してしまいます。 

そんなまるで瘧に掛かったように、ふるふる体を震わす母の下腹部に、悪魔の手が伸び、母の膀胱にゆっくり圧力を加えました。 
「やっ! やめてっっ!! うぐぅぅ・・・、あっ・・・あくまっ・・・・」 
「そうか・・。 僕は悪魔なのか。 それじゃ、悪魔らしくしなきゃね。」 
男はそう言うと、手に一層の力を加えました。 

「んんぐぅぅ・・・・、だぁ・・・めぇぇ・・・・・、・・・・・・・・、 
 いやあぁぁ!!・・・・・ 見ないでぇぇ!!!・・・・・・・・」 
母が奈落の底に、突き落とされた瞬間でした。 

母の体は、大きく痙攣を繰り返し、その度に、 
バシャッ・・・、バシャッ・・・ 
まるでバケツをひっくり返した様に、極限まで口を開いた母の尿道から、 
男の小便が迸ったのです。 

その時、母が見ていた夢は、男の愛を受ける甘美な夢ではなく、地獄絵のような悪夢でした。
たった1日で、これほどの地獄を見せつけられるとは・・。お尻から注ぎ込まれた男の小便を、母の消化器官が吸収し、
今はまた男の尿を膀胱に入れられ、本来の母の尿と混ざったものを、母自身のオシッコとして、自ら排尿する痴態を、
男の目の前で繰り広げたのです。 

これほど酷い仕打ちはないでしょう。 こんな変態的なことをする女は、 
どこにもいないでしょう。 こんな感覚を体験した女性もいないでしょう。 
母にとっては、口に表せないほどの屈辱でした。 

夫にさえも、いいえ、未だかつて誰にも、これほど惨めな姿を晒したことはありません。
この男だけが、それを知っているのです。 
誰にも知られてはならない、醜態の数々。 誰にも見せてはならない、排泄の秘密。
そんな母の全てを、この男は握っているのです。 

二重の強制排泄・・・・・。 
目を覆いたくなるほどの、僕の母の惨めな姿。 
母は頭を振って、頭からその感覚を閉め出そうとしました。 
しかし今の母には、もうどうすることも出来ませんでした。 

男によって与えられた屈辱ではあるけれど、それが屈辱的であればあるほど被虐の炎が
めらめらと燃え上がっていたのです。もう、戻れない・・・・・。 母は、心底、そう感じるのでした。 

『 母は強し・・、さ・れ・ど 女・は・弱・し 』 

もう・・・、だめです・・・・・・。 

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M-790 Moon 25歳.会社員 
〈その後の母(1)〉M?444の続き 

二重の強制排出を経験させられた母は肉体も精神も男により打ちのめされた。 
反面、被虐の炎はさらに燃え上がった。 
女にされてしまった母は弱く、男に従うしか道は残されていなかった。 
夕方、解放されるまで何度も膣は疎かアヌスに樹液を注ぎ込まれた。 
最終的に母は、快楽を求め無意識に自分から腰を動かし絶頂を迎えた。 

夜、食事を済ませ帰宅した僕を出迎えた母は、昨晩の様にどこかおかしかった。 
しかし、香水は香りはせず、別の臭いがした。それは男との情事の臭いだった。 

夜中、母は昼間の疼きを残したまま眠れずにいた。子供の友人は解放間際、母の膣裂に催淫剤を塗り込んでいた。
母は手をパジャマの中に忍ばせた。翌朝、僕が家を出た後、母は孝一の家の門を男に抱かれるために潜っていた。 

「おはよう、いらっしゃい」 
母は暗く俯いたままだった。 
男は母のスカートを捲りあげた。 
スカートの中はパンティーを着けていなかった。シャツの下も同じでブラジャーを着けていない。 
「約束を守ってくれたようだね、さあ、陽子さん上がって」 
母は男の後をついていった。 

部屋の中で母は当たり前のように自分から服を脱いでいった。 
「・・・・ね、ねえ・・・・・」 
哀願するような顔で母は男の顔を見た。 
既にパンツ一枚の姿の男の側により、パンツから既に勃起している肉棒を取り出し唇を近づけていった。 

女性が愛する男性に奉仕する行為であり、愛する夫にしか許されないことだ。 
母は男が自分の夫であるかの様に奉仕をする。肉棒に舌を絡ませ、深く呑み込んでいく。
片手で男の袋をあやし、もう片方は男の尻に廻されている。 

先日、ホテルで催眠術に掛かったように男に唇を求めたのとは違い、自分から 
進んで口に肉棒を含んでいるのだ。 
それほど、催淫剤の効力は強かったのだ。 

母の膣は既にこの家の門を潜る時に濡れていたのだった。 
頃合いを見て、母は奉仕を止め、立ち上がり自分から壁に手を着き腰を突きだしたそれはまるで、
年下の男である孝一を誘っているかの様だった。 
気を良くした男は母の腰を押さえつけ怒張を淫裂に沈めていった。 
「んんっ・・・・ああっ・・・」 
母は背中を反らせ、昨晩からのモヤモヤを吐き出すように喘いだ。 
「気持ちいい・・陽子」 
「いいわ・・・・」 
今まで決して口にしなかった言葉を母は言ってしまった。 

『母は強し・・、さ・れ・ど・女・は・弱・し』 

ついに自分から男を受け入れてしまいました。 
  

〈その後の母(2)〉 

膣口を男の肉柱で塞がれた母は悶えまくり、短い時間の間に何度もイキっぱなし状態になった。
最後には男の萎えた肉棒を自分から口に含み復活までさせた。 
アナルに肉柱を入れられても最初のような痛みもなくなり、膣で得られるような歓びを得られていた。 

夕方、母は疲れきった状態で帰宅した。僕が帰宅するまでに入浴を済ませ、一休みした。
僕が帰宅時はいつもの母に戻っていた。 
独りになった母は昼間のことを思い出していた。 
 (私どうなってしまったのかしら・・・) 
 (なんて淫乱になってしまったのかしら・・・・) 
 (きっと、彼の塗った薬のせいだわ・・・) 
 (だめよ、負けないわ・・・あんな男に・・・) 
催淫剤の効き目がきれた母は冷静に戻っていた。 
 (でも・・・私・・・・) 

翌日、僕は自宅にいた。母も自宅にいたが時間がたつに連れ、苛立っているように見えた。
午後には僕の友人の孝一の携帯に電話をしていたが通じなかった。 
その夜、催淫剤の効いていない母は、父以外の男を思い、自慰行為をした。
静かな廊下に明らかに何かをしていると思うような音が聞こえていた。 
母は心では、男に負けていないが、身体は既に男の女にされてしまっていた。 

しかし、翌朝、母は遂に心まで男のものにされてしまったのだ。 

僕が学校に行くのと一緒に母は家を出た。昨日、男の携帯に電話を掛けた祭、時間を指定され、
人気のない場所で男の車に乗り込んだ。 
「おはよう、陽子。まさか、陽子から電話貰うとは驚いたよ」 
男が白々しく話す。男の手は既に母の太股を撫で上げている。 
催淫剤が効いてなくても母は男に自由に体を触らせる。 
「ついに、俺の女になる気になったかな」 
母は返事をせずに俯いている。 
しかし、否定はしていない。 

一昨日、母が男の家を訪ねてきたことにより、息子の友人の男は、母が落ちたことを確信して、
昨日は母と会わずに焦らしたのだった。セックスにのめり込みそうな状態にあった母にとって焦らすことは効果的だった。 
予想外に母から電話があり、母を呼びだしたのだ。 
「さあ、陽子、今日はどこでプレーする」 
男の言葉には余裕が感じられる。母を既に女にしたからだろう。 
「あ、貴方の自宅が・・・いいわ・・」 
幾ら、心まで落とされても、ホテルに入る所を知り合いに見られたら不味いと
母はすでにこの後のセックスのことを考えていたが、辛うじて平常心が働いた。 
「ここで、しゃぶれよ陽子」 
「はい・・・」 
男が母に命令する。母は男が自分の主人であるように当たり前のように返事をし命令に従う。
それどころか、命令されなくても男の手を掴み自分の淫裂に導いた。 
そこは既に蜜が溢れていた。 
母が従順になったことに男はさらに勃起させ車を発車させた。 
「陽子・・後で、しっかりかわいがってやるからな」 
肉棒をしゃぶりながら母は頬を赤らめ頷いた。 
  
  

〈消えた母(1)〉 

孝一の運転する車が自宅の駐車場に停まったとき、母は男の肉棒を愛おしく愛撫していた。 

部屋の中で母と男は舌を絡ませ合い濃厚なキスを交わす。お互いの片手は下半身に廻っている。 
「あっ・・・・ああ?っ・・」 
母が男の愛撫に母が堪らず喘いだのを期に男は身体を反転させた。その意味が分かったのか、
母は勃起している男の肉棒をしゃぶり始めた。男は母の膣を舌で舐め上げる。男が膣に指を埋めたときには、
シーツが濡れるほど淫液が溢れた。 男が正常位に戻り、肉栓を膣裂に挿入した。 
「ああ?っ・・・いいわ?・・・」 
母は今までの欲求を喘ぎ声として洩らすように仰け反った。 
脚は男の身体に絡みつき、深い挿入を望んでいるようだった。 
男が動き出すと、僕が知らない母のもう一つの姿を表したように乱れた。 
「いいの・・・もっと・・・もっと、して・・・」 
母は恍惚の表情でせがむ。 
それに応えるように男が強く股間を打ちつける。 

男は膣裂に埋まった肉栓を抜かないように母の身体を反転させ、四つん這いの姿勢でお尻を高く上げさせた。
男はラストスパートをかけるように腰の動きを早めた。 
「いい、い、いく?っ、いっちゃう・・・」 
母がシーツに顔を埋め絶頂を迎え、身体は痙攣し始めた。 
男は爆発する前に肉棒を引き抜き、母の口元に当てた。 
うっとりした表情の母は当たり前のように怒張を口に含んだ。 
口の中で男は爆発した。唇の端から精液が漏れる。 
その一部始終はデジカメのセルフタイマーで撮影されていた・・・・・。 

その日を境に母は、時々家に戻らなくなった。 
父は母と結婚する前から出張が多く、性生活も余り激しくなかった。 
母もそれが当たり前と考えていたので今まで順調な生活を送っていた。 
ところが、男の手により母の眠っていた性欲が目を覚ましてしまったのだ。 
性欲の虜となった母は、息子と同い年の男に夢中になった。 
母は男に迫られなくても、男の所に向かうようになっていた。 
こうなることは、あの成人の日に決められていたのかも知れない。 

家でも母は変わった。男から精液を受けているうちに艶っぽいフェロモンが漂い。 
服装も、ミニスカートになったり、時にはノーブラの時もあるようになった。 

そしてついに・・・・母は家に帰らなくなった。 
父と母は離婚した。 
理由は ゛父が何時までも、仕事で家にいないことが耐えられなかった。
そして僕が成人したのを期に人生をやり直したい。゛ということだった。父はそのことに同意し、
母は家を出た。しかし、家には僕の世話をするために時々帰ってきた。 
その時の母は今までと変わらなかった。 

母が家に来た日の夜、珍しく早く眠気に襲われ、早くベッドに入った。 
夜中に下半身に違和感を感じ目を開けると、男の性奴となり、忠誠を表すため 
息子の僕の肉棒を口に含む。命令を実行している母の姿があり、その仕草を撮影するデジカメがセットしてあった。 
暫くすると、若い男と熟女の絡むメールが送られてくるようになった。 
そして・・・大学の友人である。孝一から呼び出しがあった。 
  

〈消えた母(2)〉 

孝一と待ち合わせをしたファミレスに着いた。内心焦りのある僕とは違い、孝一は余裕で待っていた。 

そこで男女の際どい写真を見せられた。どの写真も女性は嫌がっているようには見えず、
むしろ自分から男を求めているように見える。 

僕にはこの女性が誰であるか、確信が持てた。しかし、そのことを孝一に切り出す事が出来なかった。
暫く、写真を見ていると孝一が口を開いた。 
「今、俺の家で家政婦として働いている女なんだけど、お前の母親だろ」 
「どうゆうことなんだ、孝一・・説明しろ」 
「離婚したんだろ、お前の両親。今は俺の女だぜ、お前の母親、陽子は」 
この獣の様な男は母を呼び捨てにする。 

思い切って孝一に孝一に問いただした。 
「何時からだ・・・いつ犯ったんだ」 
「怒らずに聞けよ」 
「成人の日、お前の家に泊まった時からだ」 
「俺から迫ったんだ、いやー、あの時の陽子の顔、お前にも見せたかったぜ。 
それに本気になって暴れる上、噛みつくんだものなあー。」 
俺はこの男を殴ろうと思ったが、話をもっと聞いてみたい気になっていた。 
「でも、何回か、犯るうちに陽子も乗ってきたんだ」 
「一度、セックスの最中、お前が帰ってきたことがあったんだ。
その晩は、陽子ったら、お前が同じ家で寝ているのに喘ぎ声まで上げて燃えるんだぜ。」 
僕は母の様子が可笑しく、母の寝室が愛し合った後の臭いがしていた事を思い出した。
あの晩、母の様子に僕が気づいていればこんな事にはならなかったのだ。 
「まっ、理由はともあれ、陽子は離婚してフリーだから俺とつき合っても問題ないわけだ。」 

口止めのように男が一枚の写真を見せた。 
それは、僕と母の顔がしっかり写っていて、母が僕のペニスを口に含んでいる写真だった。 
僕は頭が混乱して、反論できなかった。 
その後も男と女のセックスの話を詳細に聞いた。 

そして、ある日、孝一から母と男のセックスの現場を見せられた。 
母からも・・・ 
母は既に僕の母親ではなく、孝一の女になってしまっていた。 


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